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活動報告

1月16日・17日

臨時国会と通常国会の間のたった二日間の休会ですが、かえって党大会を中心に、行事が目白押しになりました。
16日は、青年部・女性部の全国大会。参議院選挙での敗退から党を立て直していくべく、熱心な議論が交わされました。夕方には、さいたま市市議団の研修会も開催され、意見交換しました。夜は宅地建物取引業協会大宮支部の新年会にうかがい、ご挨拶しました。
17日は、党大会が盛大に開催されました。福田総裁が、政治方針を生活者の視点へ大きく転換していくと宣言しました。全国の各都道府県の女性部の代表者がそれぞれユニークな挨拶をし、大いに盛り上がりました。夕方には加須市の商工会の皆様の新年会、次いで浦和で中古車販売業の皆様の新年会でご挨拶しました。


1月15日

長かった臨時国会が漸く閉会しました。17日の党大会を挟み、18日には通常国会の開会という異例のスケジュールです。与野党の捩れの中で、重要法案の審議には従来と比較にならない程長い時間と多大な労力が必要となっており、出来る限り会期日数を確保しておきたいというのが政府与党の基本路線です。
国会終了後、埼玉県戦没者遺族会川越支部(川越)、埼玉県司法書士会(浦和)、日本病院会(東京)の新年会に順次出席し、ご挨拶しました。


1月14日

秩父郡市薬剤師会の新年会に北堀篤、岩崎宏両県議会議員とともに出席し、ご挨拶しました。昨年の選挙で惜敗した日本薬剤師連盟の推す藤井基之前参議院議員も出席していて、薬事行政の動向について意見交換することもできました。地域医療体制の再構築が課題となる中、薬剤師の皆様にも初期医療の提供における重要な役割を担っていただくというのが法改正の方向です。それだけに、責任もまた重くなります。そのことを念頭に、本年1年の更なるご活躍をお願いしました。
その後、川口歯科医師会の新年会に、岡村幸四郎川口市長、木下達則鳩ヶ谷市長、新藤義孝衆議院議員、関口昌一参議院議員、奥ノ木信夫県議会議員、田中和裕県議会議員、田口順子市議会議長をはじめ多くの川口・越谷市議の皆様とともに出席し、ご挨拶しました。
その後、早川忠孝衆議院議員、関口昌一参議院議員とともに、朝霞の神谷裕之県議会議員の後援会の新年会にうかがい、ご挨拶しました。朝霞、和光、志木、新座の4市から成る埼玉県第4選挙区は、保守系にとって難しい土地柄であり、神谷議員が自民党の唯一人の県議会議員です。昨年5期目の当選を果たされた神谷議員には大きな期待がかかります。昔に長距離走の選手であり、理想を目指して頑固に頑張るところは、神谷議員と私の共通した性向です。

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本日をもって45歳になりました。いよいよこれからの10年が、一人の社会人として最も働くべき時期なのだろうと思います。一生は一度限り。日々少しずつでも前進を続けるよう努力していきたいと思います。


1月13日

杉戸町の井上直子県議会議員の講演会の皆様の新年会に、上田清知事、三ツ林隆志衆議院議員、関口昌一参議院議員、野口芳久町長と共に出席しました。快晴ですが、底冷えのする日です。熱くした甘酒が身体に染みる美味しさでした。

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夜は埼玉県鍼灸師会の新年会に同会の顧問である所沢市の藤本正人県議会とともに出席し、ご挨拶しました。


1月12日

地元岩槻の長宮地区の新年会でご挨拶した後、浦和で埼玉県歯科技工士会,さいたま市歯科医師会,埼玉県接骨師会浦和支部の新年会、最後は東京で越谷市医師会の新年会にそれぞれうかがい、ご挨拶しました。本日から世間では3連休の日々ですが、朝から晩までひたすらに挨拶廻りをするのが政治家の勤めです。その分、政策に関する議論や調査・研究に時間を割けなくなります。早くこの生活に慣れて、両者のバランスを考えた自分なりのスタイルを作り上げたいと思います。


1月11日

注目の本会議が開催されました。薬剤性肝炎救済法案が全会一致で可決した後、テロ対策に関する自民党、民主党の良案の採決となりました。自民党案が否決されることは判っていましたが、外交防衛委員会においては民主党案も他党の多くの反対により否決され、本会議での議決も最後まで判らない情勢でした。結局、自民党案が否決された後、民主党案は120対118で可決となりました。その後直ぐ、自民党案は衆議院での再議決の手続きに入り、3分の2以上の多数をもって可決され、成立となりました。

本会議終了後、第32回リザーバー研究会のランチョン・セミナーにおいて、「放射線領域のリスクマネージメント―得にIVRを含むがん治療について―」と題する講演を行い、その後は日本医療経済機構の新春シンポジウムにおいて「医療技術の進歩を真に活かす医療の在り方とは」と題するシンポジウムのシンポジストを務めました。午前中は最も政治家らしい、午後は最も学者らしい活動をした1日でした。


1月10日

厚生労働委員会で再びピンチヒッターに起用され、質問を行いました。薬剤性肝炎救済法案に関連して招聘した参考人に対し、自民党を代表して質問を行いました。すでに与野党で基本的合意が出来た法案で、各党からの質問終了後、全会一致で可決されました。

今回の救済範囲は、従来の薬害に関する司法枠組では救済出来なかった患者さんをも救済するもので、政治的意義には大きなものがあります。ただ、医療が進歩していく中では、その不確実性のため、好ましく無い結果が生じる可能性をゼロにすることは出来ません。現在の技術や知見の水準をもって過去を振り返って考えてみれば、「ああすれば良かった」と言えることは少なくありません。出来る限りの医療安全の確保を図ることは当然ですが、効果と危険性などに関する十分なインフォームド・コンセントをもってご同意いただいた治療については、現実に好ましからざる結果が生じることもあることをご理解いただきたいと思います。そうで無ければ、新しい医療技術を患者さんのために役立てることが出来ず、救命の可能な多くの患者さんたちが治療の機会を失うことになりかねません。


1月8日

八潮市の大山しのぶ県議会議員の後援会の新年会に、三ツ林隆志衆議院議員、関口昌一参議院議員、多田重美八潮市長、三郷の鈴木義弘県議会議員、多数の八潮市議会議員とともに出席しました。
大山議員は自民党埼玉県連の青年部長であり、昨年も、連日の県全域にわたる早朝の街頭活動を率いていただき、私の活動に大変大きなご支援をいただきました。大山議員の誠実なお人柄と卓抜した実行力は皆が認めるところで、3期目におけるさらに大きな活躍に期待が寄せられていました。


1月7日

国会が始まりました。薬剤性肝炎救済法やテロ対策新法など、今週は、いよいよ重要法案の行く末が決まります。党の国会対策委員会でも、いつにも増して緊張感が強まっていました。
夜は秩父郡市医師会の新年会に出席しました。厳しい医療環境の中で、広い秩父地域の医療体制を支えるのは容易ではありません。同医師会の会員の皆様を、少しでも政策面でお手伝いできるよう、頑張ってまいります。


1月6日

素晴らしい晴天の下で暖かな日差しが射す中、三ツ林隆志衆議院議員の自宅で第14選挙区の新年会が、数多くの近隣の首長や県・市議会議員が臨席し、盛大に開催されました。年内の総選挙を意識して、代議士本人はもちろん、各来賓の挨拶にも熱がこもります。医療界の先輩であり、国会でも信頼の厚い三ツ林議員には、何としても頑張っていただきたいと思います。

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次いで、白岡の小島卓町議会議員(自民党白岡支部長)の後援会の新年会にうかがい、ご挨拶しました。
午後は、富士見市の神山佐市県議会議員の後援会の新年会にうかがいました。上田知事、吉田県議会議長をはじめ、多数の国会議員、近隣の県・市議会議員が臨席し、盛大でした。3期目を迎えた神山議員の益々の活躍に大きな期待が寄せられていました。