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活動報告

9月16日

第172回国会(特別会)が開会しました。
衆参両院の本会議でそれぞれ内閣総理大臣の指名が行われ、投票の結果、民主党の鳩山由紀夫代表が内閣総理大臣に指名されました。


9月15日

岩槻区の自治会で開かれる敬老の日のお祝いに出席し、挨拶をしました。


9月14日

委員を務めている東京女子医科大学の先端医療技術の開発会議に出席しました。


9月13日

地元であるさいたま市岩槻舞踊連盟の第5回発表会、続いて、さいたま市地下鉄7号線調査・検討市民協議会の通常総会に参加し、挨拶しました。


9月12日

新しい医療技術の研究・開発に関する講演・討論会である第9回の北里・ハーバードシンポジウムが開催され、日本の臨床研究体制に関する問題点について講演をしました。
その後、母校慶應義塾大学医学部の外科学教室の同窓会である埼玉県刀林会の本年度の総会に参加しました。


9月11日

地元の岩槻区選出の小島信昭県議会議員の後援会は、毎年、旅行を企画しており、今年は明治座での観劇が行われました。私は昼食の間にお邪魔して、後援会員の皆様にご挨拶をしました。
その後、日本弁護士連合会創立60周年記念式典に参加しました。


9月10日

平成21年度新司法試験の合格発表がありました。
(結果については、法務省のホームページをご覧下さい。)
私は、現役で法科大学院の教員を務める唯一人の国会議員であり、司法改革で始まった法科大学院を中心とする新しい法曹養成のあり方について、従来から、国会関係等の様々な会やメディアにおいて、積極的に発言してまいりました。
今回の結果からも、法科大学院間の合格者数、合格率の差は大きく、法科大学院制度は、学校数、入学者数の問題などを、至急見直すべきであると思います。


9月8日

自民党本部において両院議員総会が行われました。自民党の再生を図り、政権奪取の先頭に立つ新たなリーダーを選出する総裁選挙を、9月18日告示、28日投開票の日程で行うことが報告、了承されました。


9月4日

理事を務めているNPO法人デジタルフォレンジック研究会が主催する講演会で、医療分野のデジタルフォレンジックをテーマに講演を行いました。フォレンジックとは、ある対象物に対して、高度な技術を用いて、証拠性を維持しつつ、法的問題を解決する手段をいい、そのうちデジタル・データに関するものをデジタル・フォレンジックと呼びます。デジタル情報の利用は社会生活において不可欠となっていますが、その複製や改変は極めて容易であり、様々な危険性をはらんでいます。そのため、現在、先進諸国で、デジタル・フォレンジック技術が研究されており、私も日本において、当初から、その研究に従事してきました。講演会では、ケーススタディを活用した活発な議論が交わされました。
その後、社団法人埼玉公共嘱託登記土地家屋調査士協会の第24回通常総会にご招待をいただき、ご挨拶をしました。


9月3日

日本人間ドック学会の創立50周年記念祝賀会に出席し、挨拶しました。