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活動報告

5月10日

関口昌一参議院議員が選挙に向けての事務所を開設するに当たり、「事務所開き」が開催され、激励の挨拶をしました。
 財務省が2009年度末の国債や財投債、借入金などを合わせた国の借金の合計が882.9兆円に達したと発表しました。2008年度末の合計が846.5兆円であったため、この1年間で、36.4兆円も増加したことになります。さらに、今年度の予算では、子ども手当てなどのばらまき政策のために44.3兆円もの新規国債の発行が予定されていることから、財務省は、2010年度末には、国の借金の合計が、973兆円にのぼるとも試算しています。既に地方自治体の借金を加えれば、日本の公的負債の総額は既にGDPの2倍を大きく超えており、国際的専門機関の分析では、2015年から2019年頃に、国民の金融資産総額を上回ると報告されています。日本がギリシャと同様の経済破綻を来す危険性が現実化しています。何とか、国の崩壊を止めるために、政府の暴走を止めなければなりません。


5月9日

地元中の地元であるさいたま市岩槻区の新曲輪地区・自治会総会に出席しました。
夕方より、先日、急逝された岩槻の大沢立承元埼玉県議会議長の通夜に参列しました。


5月7日

さいたま市岩槻くらしの会の定期総会に出席し、挨拶をしました。


5月6日

夕方から自民党岩槻支部の青年部の皆さんと意見交換をしました。今の政治について思うことや期待することなどを率直に語ってもらいました。「このままで日本の財政は大丈夫か」や「普天間問題はどのように解決すべきか」、「若者の政治離れをどう食い止めるか」など様々な意見や質問を頂きました。
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5月4日

鳩山首相が就任後初めて沖縄県を訪問しました。鳩山首相は、仲井真弘多知事、稲嶺進名護市長らと会談し、普天間基地移設に当たっての沖縄への負担を求めましたが、稲嶺市長は、受け入れを拒否しました。


5月3日

春日部市の江戸川河川敷で開かれた「大凧あげ祭り」開会式に出席し、挨拶をしました。春日部の大凧は、日本一の大凧で、春日部の青年有志の皆様が、懸命に凧を引いて風に乗せ上げるものです。五月晴れの空で夏を思わせる日差しの中、近隣の地域からも多くの皆様が集まり、子どもたちも、持ってきた凧を上げたりして、とても楽しそうでした。未来を担う子どもたちの健やかな成長を祈りしました。


4月30日

北本市戦没者遺族会総会に出席し、挨拶をしました。


4月29日

実践倫理宏正会・岩槻支部の朝起き会に参加し、挨拶をしました。
その後、岩槻城址公園で開催された「人形のまち岩槻・流しびな」に出席し、挨拶をしました。
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4月28日

成長戦略特命委員会において、成長戦略における競争政策のあり方について、慶應義塾大学法学部の田村次朗教授と意見交換をしました。


4月27日

コアメンバーをつとめている科学技術創造立国調査会で司会をしました。文部科学省から、事業仕分けの状況を聞いた後、東京工業大学の細野秀雄先生から「新物質・新材料研究の現状」というテーマで講演をうかがい、意見交換をしました。
本日、東京第5検察審査会は、小沢一郎幹事長を全員一致で「起訴相当」と議決しました。これは、小沢一郎幹事長の資金団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、政治資金規正法違反容疑で不起訴処分となっていた小沢幹事長に対して、国民の中から選ばれた審査員が、市民感覚で許し難いと判断したものです。政府与党である民主党の第一権力者が  このような状況であるというのは、政治不信そのものです。これで、果たして民主主義国家の第一党の資格があるのでしょうか。民主党は、即刻、党内民主主義を徹底し、浄化を図るべきです。
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