10月25日
10月24日
朝、「本庄早稲田の杜」まちびらき記念式典に出席しました。上越新幹線本庄早稲田駅周辺では整備事業が進み、このほど北口の駅前広場や国道462号と県道本庄寄居線とを結ぶ東西通り線が完成をしました。今後のより一層の発展を祈念して、あいさつをしました。
その後、本庄早稲田駅から秩父市内へ移動し、元荒川村の村議会議長を務められ、村の発展に多大な尽力をなされた町田久雄氏の「旭日雙光章受章祝賀会」に出席しました。
さらに、秩父市内から皆野町に移動し、国道140号皆野秩父バイパス「新皆野橋」開通祈念式典に出席しました。
10月23日
慶應義塾大学医学部の卒業生、現役生で構成される「埼玉三四会」の総会・懇親会に出席し、現在の医療制度についての現場の意見を聞くとともに、同窓の皆さんとの懇親を深めました。
10月22日
自民党「国家戦略本部第一分科会」が開催され、政府の新成長戦略及び新成長戦略実現会議の検討状況について意見交換をしました。
その後、本会議が開会され、口蹄疫手当金等地方税臨時特例法案、口蹄疫手当金等国税臨時特例法案の採決が行われ、それぞれ全会一致をもって可決されました。
夜は、清水勇人さいたま市長の市政報告会に出席しました。清水市長とは同い年で、以前より、大変親しく交流していました。是非、さいたま市民のために頑張っていただきたいと思います。
10月21日
10月20日
自民党の法務部会で、司法修習生の修習資金給費制から貸与制への移行について議論が行われました。私は、現職の法科大学院教授として、またかつて給費制により自分自身も経済的に支えられた経験を踏まえ、①司法制度改革は「国民に身近で利用し易い司法サービスを実現する」という本来の目的とは乖離した方向へ進み、法曹を目指す人材の減少、新人弁護士の就職難など、その弊害が目立ってきていること、したがって、法科大学院制度も含めた司法制度改革全体の抜本的検証が必要であることや、②修習専念義務が課せられ、土日もアルバイトが禁止されている現状で貸与制に移行すれば、経済的な理由から、様々なバックグラウンドを有した社会人が法曹の道にチャレンジしにくくなり、多様な人材を確保できなくなるおそれがあること、などを主張しました。
10月19日
今国会から新しく所属することになった「財政金融委員会」が開かれ、野田財務大臣、自見金融・郵政改革担当大臣をはじめ、副大臣・大臣政務官から所信表明がありました。その内容は、現下の厳しい経済情勢の認識が甚だ不十分なものでした。今後、委員会質疑でただしていきたいと思います。
夕方には、「司法修習生に対する給費制存続を求める院内集会」に出席し、給費制存続に大変熱心に取り組まれている弁護士会の先生方、そして司法修習生の皆さんに激励のあいさつをしました。
10月17日
朝、戸田中央医科グループの大運動会・開会式に出席し、あいさつをしました。会場の戸田市スポーツセンターは、関東一円から集結した戸田中央医科グループの病院関係者(選手)の皆さんの熱気が溢れていました。毎年、入場行進が、チームごとに仮装したり大変ユニークなのですが、今年も各チームが工夫を凝らした入場行進で運動会を大いに盛り上げていました。
その後、三郷市長に立候補された木津まさあき候補の出陣式で、激励のあいさつをしました。三郷市長選挙は、対立候補が現れず、木津候補が無投票で再選を果たしました。木津市長は、公共施設の耐震化や三郷中央地域の市街地の整備、大学の誘致などに積極的に取り組むことを表明されています。木津市長のリーダーシップで、三郷市がますます発展していくことを期待しています。
10月15日
自民党の厚生労働部会に出席しました。本日は、「アレルギー疾患対策基本法案」について公明党より説明を受けました。私は、「政策としては必要だが、法案化する必要性や普遍性があるのか」という点、及び、医学の立場から、「アレルギー疾患」の概念は広範で必ずしも明確とはいえず、法文上の「アレルギー性気管支喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎そのほかのアレルゲンに起因する免疫反応による人の生体に有害な局所的または全身的反応にかかる疾患」という定義規定では、ある具体的疾患が、この法案上の対象疾患となるのかどうかについて不明確になる場合が多いことを指摘しました。
夕方には、日本内視鏡外科学会の技術認定制度委員会に出席しました。
10月14日
「国家主権と国益を守るために行動する議員連盟」の3回目の会合が開かれました。本日は、現地視察の報告会でした。
昼には、理事をつとめる「沖縄及び北方領土問題に関する特別委員会」に所属する自民党メンバーで集まり、今後の進め方等について打ち合わせをしました。