1月20日
日本の議会制度の調査のため、来日中のパリ第2大学のアルメル・ル ディヴェレック教授が、日本学術会議の研究者とともに、私の議員会館の事務所を訪問しました。ディヴェレック教授は、公法学(議会制度等)が専門で、今後フランス公法学を主導する1人と高く評価されています。日本とフランスの議会制度や共通に抱えている課題について意見交換をしました。
その後、日本製薬工業会が主催する、「新成長戦略と製薬産業」をテーマとした政策セミナーに出席しました。
1月18日
川島町の町長選挙が本日告示されました。10時より高田康男候補の出陣式に参加し、激励と応援の挨拶をしました。
夕方には、関根信明さいたま市議会議員の後援会総決起大会に参加しました。
夜は、埼玉県保険医協会の役員新年会にも出席しました。
1月17日
埼玉県宅地建物取引業協会の新年賀詞交歓会に出席し挨拶した後、さいたま市薬剤師会の新年会に出席しました。
1月16日
会長を務めている埼玉県ビーチボール協会の大会が岩槻文化公園体育館で開かれ、開会の挨拶をしました。
次いで、上尾市選出の島田正一県議会議員の「新春の集い・県政報告会」に出席しました。
その後、小川町で開かれた比企医師会の新年会に出席しました。
1月15日
1月14日
自民党埼玉県連合会の役員会に出席しました。その後、埼玉県社会保険労務士政治連盟の新年賀詞交歓会に出席しました。
夜は、熊谷の三師会(医師会・歯科医師会・薬剤師会)の合同新年会で挨拶した後、東入間医師会の新年会に出席し挨拶をしました。
1月13日
参議院改革本部より、参議院改革・参議院選挙制度改革の経緯について説明がありました。西岡参議院議長が全国を11ブロックに分ける試案を出しました。それによると、埼玉県は千葉県・神奈川県・山梨県と同一選挙区になり、南関東ブロック選挙区を構成するものとされています。確かに、一票の格差の問題は解消する案ですが、限定された地域での費用のかからない選挙の方針に逆行することや、支援業界の無い議員は当選しにくくなり、個人の資質で選ばれるべき参議院議員の理念から離れることなど、多くの検討事項があります。また、一票の格差問題と同様に、議員定数削減への取り組みも不可欠です。今後超党派の話し合いになると考えられますが、現在の党利・党略を捨て去り、長期的に見たあるべき参議院議員選挙について、議論を尽くすべきだと思います。
夕方には、埼玉県司法書士会の新年賀詞交歓会に出席し、夜は、さいたま市歯科医師会の新年会に出席しました。
1月12日
埼玉県土地家屋調査士会の新年賀詞交歓会に出席し、新年の挨拶をしました。
その後、岩槻人形協同組合の賀詞交歓会に出席し挨拶しました。
1月11日
医療経済研究会が主催する新春シンポジウムで、「超高齢化社会における医療」というテーマでパネルディスカッションを行いました。このシンポジウムは慶應義塾大学大学院経営管理研究科の田中滋教授が座長を務められ、私、東海大学医学部の保坂隆教授、国際医療福祉大学の河口洋行准教授と、5年連続のメンバーです。このシンポジウムの出席者は多くが医療経済学や医療政策の専門家で、本年も会場を交え、白熱した意見交換が行われました。
その後、顧問を務めている日本病院会の新年賀詞交歓会に出席しました。
1月10日
朝、浅井明越谷市議会議員の「議会報告会&餅つき大会」に参加しました。
その後、秩父市に移動し、秩父郡市薬剤師会の新年会に出席しました。
夕方には、川口歯科医師会の新年会に出席し、新年の挨拶をしまし、その後、川口から本庄へ急行し、本庄市児玉郡医師会の新年会に出席しました。
埼玉県各地を駆け巡った一日となりました。