3月8日
自民党シャドウキャビネットの打合せで、構想日本代表の加藤秀樹さんと意見交換をしました。
その後、日本学術会議・立法学分科会の会合に出席しました。
3月7日
東京大学公共政策大学院が主催する公開シンポジウム「テクノロジーアセスメント(TA)はどのように政策や社会に貢献できるか」のパネルディスカッションに参加しました。テクノロジーアセスメント(TA)は、従来の研究開発・イノベーションシステムや法制度に準拠することが困難な先進技術に対し、その技術発展の早い段階で将来の様々な社会的影響を予期し、社会的対応案を提示することで、技術や社会のあり方についての問題提起や意思決定を支援する制度や活動を指します。このテクノロジーアセスメント(TA)について、東京大学と京都大学の科学研究者や政策研究者、EUの科学技術規制の担当者たちと科学技術規制に関する政策論議への支援のあり方についてディスカッションを行いました。民主党からは、津村啓介衆議院議員と藤末健三参議院議員、公明党からは、遠藤乙彦衆議院議員が参加しました。
夜は、蓮田市選出の石井平夫県議会議員の会合に出席しました。
3月6日
3月5日
全面改築した秩父病院(理事長は花輪峰夫先生、現秩父郡市医師会長)の開院披露会に出席しました。秩父病院は、明治20年の創設以来、120年余りにわたって秩父市の宮側町で地域医療を担ってきた病院ですが、このたび、さらに充実した、質の高い医療を提供するため、病院が新築移転されることとなりました。花輪先生のご挨拶は、地域医療への強い使命感に満ちたもので、大変感銘を受けました。
その後、秩父市から杉戸町に急行し、自民党杉戸支部の定期総会に出席しました。
夕方には、前岩槻医師会会長・現埼玉県医師会常任理事で、私の後援会の会長も務めていただいている金沢和俊先生の叙勲祝賀会に出席しました。永年にわたり、岩槻、そして埼玉の地域医療を支えてきた金沢先生に心からのお祝いの挨拶をしました。
3月4日
青山ダイヤモンドホールで開かれた「第48回宣伝会議賞」の受賞作品発表・贈賞式に出席しました。株式会社宣伝会議は、「宣伝会議」、「編集会議」、「広報会議」、「人間会議」、「環境会議」などの各種の定期刊誌の出版や、教育・研修事業などを行う大変ユニークな会社です。同社のグループでは、ITや健康食品なども手掛けています。もともと、現副社長の田中里沙さんと、TBSのテレビ番組「ブロード・キャスター」で一緒にコメンテーターを務めていた関係で、社長の東英弥さんとも知り合い、長い間の親交があります。宣伝会議賞は、日本最大の公募広告賞で、広告界・コピーライターの登竜門といわれています。32万4424通という過去最大の応募の中から、グランプリ等各賞が選ばれました。
3月3日
さいたま市南区選出の桶本大輔市議会議員の新事務所開きに出席し挨拶しました。
夕方には、埼玉県医師会の委員会に出席しました。
3月1日
厚生労働に関する政策部会で「薬局機能の現状と展望」や「規制・制度改革に関する分科会(中間とりまとめ)への対応」などについて議論をおこないました。
その後、シャドウ・キャビネットの政策検討会で、特別会計に関して管轄省庁から説明を聴取し、意見交換をしました。
夜は、都内で私の「国政報告会」を開催させていただきました。雨の降る中、300名を超える方々にお集まりをいただき、大変感激しました。
また、政局が混迷する中で、森喜朗元総理や小池百合子自民党総務会長、中曽根弘文参議院議員会長をはじめ多くの先輩方から、激励の言葉をいただきました。
ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。皆様のご支援に少しでも報いるよう、これからもがんばってまいります。