7月18日
慶應義塾大学医学部眼科学教授室を中心とした、アイバンク支援の為のチャリティーディナーパーティー「Party For Vision」に出席しました。民主党からも数名の議員が出席していました。
この会は、角膜移植とアイバンク、並びに角膜の再生医療研究を支援するためのチャリティーパーティーで、特に本年は、東日本大震災被災地域での眼科医療の支援も目的のひとつとしています。日頃より眼科医療、移植・再生医療を支えてくださっている先生方に挨拶をしました。
7月17日
今回の統一地方選挙で勇退された、さいたま市岩槻区の中山輝男市議会議員の「20年在任勇退祝賀会」に出席しました。中山議員には、私が2006年夏に候補予定者になった時から、大変お世話になってきました。中山議員の優しくて誠実なお人柄と筋の通った考え方には、皆が惜しみない賞賛の言葉を贈っていました。今後もお元気で、私ども、後進のご指導をお願いしたいと思います。
その後、蓮田市選出の石井平夫埼玉県議会議員の後援会の会合に出席し、当選のお祝いの挨拶をしました。
7月16日
埼玉医科大学東洋医学センターの山口智先生の奥様である「山口優子さんを偲ぶ会」に出席しました。生前の温かなお人柄に想いをはせながら、謹んであいさつをしました。
7月15日
本会議が開かれました。原子力事故による被害に係る緊急措置に関する法律案(いわゆる仮払い法案)について、記名投票で採決が行われました。賛成123票、反対110票で可決され、衆議院に法律案が送られました。
その後、超党派の「適切な医療を実現する医師国会議員連盟」勉強会に出席しました。日本赤十字社医療センター小児科顧問の薗部友良先生と小児ワクチンについて意見交換をしました。
夕方には、「第2回八ッ場ダム建設推進全体協議会開催に向けての準備会」に出席しました。
7月14日
埼玉県知事選挙が告示され、3人が立候補の届け出をしました。自民党は、現職の上田清司知事を支持しています。
浦和駅西口で開かれた上田清司知事の出陣式に参加しました。夏空の下、会場には後援者の皆様、国会議員、県議会議員が多数集まり、駅前はまさに熱気に溢れていました。
夕方には、秩父鉄道秩父駅前で行われた上田清司知事の街頭演説会に出席し、「秩父郡市上田きよし選対本部」の顧問として、小泉龍司衆議院議員、関口昌一参議院議員とともにマイクを握り、激励の挨拶をしました。
今日から17日間の選挙戦が始まります。東日本大震災を受けて地域の防災対策や地域主権改革の進展など、埼玉県政をめぐる環境も変化している中での大切な選挙です。明確な県政のヴィジョンと高い政策実現能力をもち、国の地域主権改革のリーダーでもある上田知事をしっかりと応援していきたいと思います。
7月13日
名古屋市で開催された、第66回日本消化器外科学会総会の特別企画で、「社会保障改革と東日本大震災」をテーマに、大分大学医学部の北野正剛教授、民主党の足立信也参議院議員と鼎談を行いました。
7月12日
朝、自民党の薬事に関する会合で、医薬品のインターネット販売・調剤報酬改定について内閣府・厚生労働省、日本薬剤師会の皆様と意見交換をしました。まず、私は、登録販売者の実態(例えば、購入者に情報提供をきちんと行っているか)について厚労省がきちんと調査すべきであると指摘しました。また、一般用医薬品の分類(第1類、第2類、第3類)について、あくまでも副作用として表面化した事象の面から見ているにすぎず、医学的な生理機能への影響の面からは見ていないという問題、さらに、一般用医薬品の継続使用・長期使用に対して使用者の使用状況や購入状況をきちんと把握・管理することが重要であるという意見を述べさせて頂きました。
午後は、「カフェスタ」参議院チャンネルに出演しました。カフェスタは、自民党の”今”、それぞれの議員の想い、そして、マスメディアからは伝わりにくい政策や国会情勢を直接、国民の皆様にライブでお届けしたいとの思いから実現した、自民党の新しい試みです。自民党本部1階の喫茶室に設けられたオープン型の動画スタジオから、ネット放送を行っています。参議院チャンネルは、有村治子議員が司会をつとめ、ゲストとなった参議院議員が、次回の出演者を指名していきます(テレビ番組の「笑っていいとも!」の友達紹介のような形です)。私は、川口順子参議院議員からご指名をいただきました。番組では、6年間の任期中にぜひとも行いたいことや感銘を受けた本、勉強の方法など、ツイッターで寄せられた様々な質問に答えていきました。
番組の最後に、次回のゲストとして、「ヤンキー先生」こと義家弘介議員をご紹介しました。熱いハートと志を持った尊敬する同僚議員です。次回の放送も楽しみにしてください。
〔外部リンク:こちらで、映像をご覧いただけます。〕
7月11日
自民党の「総合エネルギー政策特命委員会」に出席しました。これまで政権与党として自民党が進めてきた原発政策について、甘利明元経済産業大臣などエネルギー政策に精通した先生方からヒアリングを行い、検証に着手しました。
その後、原発事故の賠償スキームについて、西村あさひ法律事務所の南賢一弁護士と意見交換を行いました。
7月10日
平成25年12月のオープン予定の埼玉県立がんセンター新病院の起工式典に出席し、お祝いの挨拶をしました。新病院では、多くの患者さんを救うため、病床数を100床増床して500床とするほか、手術室、HCU(準集中治療室)、放射線治療室、外来化学療法センターなどの医療機能が充実強化されることになっています。また、東日本大震災を教訓に災害対策及や省エネ・省CO2対策も充実させ、ライフラインが止まっても医療が継続できる病院となる予定です。引き続き、埼玉県選出の国会議員として、また医師として、県内の医療、福祉の増進につとめていきたいと思います。
7月9日
午後、自民党埼玉県連の議員総会に出席しました。県内選出の衆参両議院議員、県議会議員や各支部長が一堂に会し、直面する諸課題について協議を行いました。
その後、入間産業文化センターで行われた、埼玉県隊友会の懇親会にお招きをいただき、会員の皆様に挨拶をしました。