6月28日
朝、自民党埼玉県連の役員会に出席し、7月14日告示の知事選挙において三選に向けて出馬予定の上田清知事の支援について打ち合わせをしました。
その後すぐに空路広島に向かい、広島大学医学部で先端医療の倫理的・法的問題点について特別講演をしました。
6月27日
自民党所沢支部の総会・懇親会に出席し、党員の皆様に挨拶をしました。
6月26日
自民党東松山支部、北川辺支部の定期総会に出席しました。北川辺支部では、急遽、埼玉県における放射能による健康被害の可能性について30分ほどの講演を行いました。
6月25日
長年ご指導いただいている慶應義塾大学田中滋教授の夏期研究合宿に参加し、多くの医療政策の学者や厚生労働省の若手官僚とともに、医療政策の研究・調査の発表を聴き、討論をしました。私も政府が6月2日に発表した「税と社会保障の一体改革」案について発表をし、問題点を指摘しました。
6月24日
夜、岩槻医師会の平成23年度第1回通常総会に出席し、挨拶をしました。
6月23日
埼玉県新聞問題懇話会に多数の県選出議員全員が超党派で出席しました。新聞の戸別配布を維持するための独占禁止法上の規制の非適用等に関して要請を受けました。
夜は、自民党戸田支部の定期総会に出席し、党員の皆様にご挨拶をしました。
6月22日
1月24日に招集された第177回国会は、本日で会期末を迎えることとなりましたが、当日の朝になっても未だ会期の延長幅が決まっていませんでした。結局、自民党・公明党の反対を押し切って、会期を8月31日まで、70日間延長する議決が衆議院でなされました。
延長国会では、第2次補正予算案や特例公債法案などが審議をされる予定です。
我々は、第2次補正予算の審議に必要な会期の延長幅は50日間が適当であると主張してきました。70日間という延長幅には、菅総理大臣が自らの保身、延命を図るという恣意が明らかであり、そのため、民主党幹部の間でも思惑に大きな違いがあり、会期の延長幅がなかなか決められませんでした。内閣もバラバラになっており、到底、政府・責任政党の役割を果たし得ません。明日から始まる延長国会では、無責任な菅内閣・与党を質すとともに、被災者の皆様のためにしっかりとした議論を行ってまいります。
6月21日
朝、幹事を務めている超党派の議員連盟「科学技術の会」に出席し、総合科学技術会議の委員の皆さんと大震災をふまえた第4期科学技術基本計画の見直しについて意見交換しました。
その後、財政金融委員会に出席しました。所得税法の改正案や、16日に質問した金融機能強化法の採決が行われ、賛成多数で可決しました。
6月20日
本会議が開かれました。東日本大震災復興基本法案の討論と採決が行われ、賛成多数で可決、成立しました。復興基本法は、①首相を本部長とする復興対策本部を内閣に設置すること、②復興の実施までを担う「復興庁」を早期に設置すること、③財源確保のための復興債を発行すること、④復興特区を創設することなどを主な内容としています。
阪神淡路大震災の際の復興基本法が、震災発生後1か月余りで成立したのに対し、今回の基本法は、震災発生後102日も経過してからの成立となりました。我々野党も復興に必要な予算と法案の成立には全面的に協力していますが、政府の対応の遅さには腹立たしく思います。菅総理大臣の辞職時期にかかわる混乱を一刻も早く解決させて、新しい総理大臣の下で、復旧・復興のペースをあげていかなければなりません。
6月19日
朝、立正佼成会春日部教会の皆様にご案内をいただき、立正佼成会の本部で参拝をしました。
夜には、埼玉県保険医協会の定期総会に出席し、保険医の先生方にご挨拶しました。