1月13日
参議院改革本部より、参議院改革・参議院選挙制度改革の経緯について説明がありました。西岡参議院議長が全国を11ブロックに分ける試案を出しました。それによると、埼玉県は千葉県・神奈川県・山梨県と同一選挙区になり、南関東ブロック選挙区を構成するものとされています。確かに、一票の格差の問題は解消する案ですが、限定された地域での費用のかからない選挙の方針に逆行することや、支援業界の無い議員は当選しにくくなり、個人の資質で選ばれるべき参議院議員の理念から離れることなど、多くの検討事項があります。また、一票の格差問題と同様に、議員定数削減への取り組みも不可欠です。今後超党派の話し合いになると考えられますが、現在の党利・党略を捨て去り、長期的に見たあるべき参議院議員選挙について、議論を尽くすべきだと思います。
夕方には、埼玉県司法書士会の新年賀詞交歓会に出席し、夜は、さいたま市歯科医師会の新年会に出席しました。
1月12日
埼玉県土地家屋調査士会の新年賀詞交歓会に出席し、新年の挨拶をしました。
その後、岩槻人形協同組合の賀詞交歓会に出席し挨拶しました。
1月11日
医療経済研究会が主催する新春シンポジウムで、「超高齢化社会における医療」というテーマでパネルディスカッションを行いました。このシンポジウムは慶應義塾大学大学院経営管理研究科の田中滋教授が座長を務められ、私、東海大学医学部の保坂隆教授、国際医療福祉大学の河口洋行准教授と、5年連続のメンバーです。このシンポジウムの出席者は多くが医療経済学や医療政策の専門家で、本年も会場を交え、白熱した意見交換が行われました。
その後、顧問を務めている日本病院会の新年賀詞交歓会に出席しました。
1月10日
朝、浅井明越谷市議会議員の「議会報告会&餅つき大会」に参加しました。
その後、秩父市に移動し、秩父郡市薬剤師会の新年会に出席しました。
夕方には、川口歯科医師会の新年会に出席し、新年の挨拶をしまし、その後、川口から本庄へ急行し、本庄市児玉郡医師会の新年会に出席しました。
埼玉県各地を駆け巡った一日となりました。
1月9日
朝、慶應義塾大学医学部包括先進医療センター教授で、私の外科腫瘍学の恩師である故久保田哲朗先生のお墓参りをしました。志半ばで専門の癌で死を迎えることになった先生の墓前で、国民の健康のために力を尽くす決意を改めて確認しました。
お昼には、越谷市の東越谷10丁目新年会に参加しました。その後、岩槻に移動し、岩槻ボーイスカウト旗揚げ式に出席しました。
夕方には、埼玉県鍼灸師会大宮支部の平成23年新年会に出席しました。大宮支部は、平成22年度さいたま市社会福祉大会市長表彰を受賞されており、新年の挨拶とともに、受賞のお祝いを申し上げました。
1月8日
草加市で行われた八潮地区の三師会(医師会・歯科医師会・薬剤師会)の合同新年会に出席し、新年の挨拶をしました。
1月7日
自民党埼玉県衆議第7区の支部長に就任した神山佐市県議会議員の新春の集いに参加しました。本年中にも行われるであろう衆議院選挙において、神山支部長が当選することを期して、後援会の皆様にも熱意がこもっていました。
夜は、八潮市の大山忍県議会議員の新年報告会に出席しました。
1月6日
弁護士会館で開催された日本弁護士連合会の新年挨拶交歓会に出席しました。
午後は大宮で第30回むさしの会・埼玉卸合同新年互礼会に出席し、医薬品の卸売業に従事される方々に挨拶をしました。その後、埼玉新聞社が主催した「豊かな埼玉をつくる県民の集い新年賀詞交歓会」に出席しました。
1月5日
平成23年久喜市新春賀詞交歓会に出席し、新年の挨拶をしました。
1月4日