12月26日
過日行われた第47回衆議院議員総選挙で、与党は総議席数の3分の2を超える326議席を獲得しました。これにより、衆・参議院ともに与党が安定多数の状態が維持されることとなります。この結果は安倍政権の2年間の実績に信任を得たものであると言えますが、戦後最低となった投票率などを考えると、手放しで喜ぶことはできません。
特別国会では首相指名選挙が行われ、安倍晋三総裁が第97代首相に選出されました。特別国会は今日で閉会し、来年1月に通常国会が召集されます。通常国会では、私が委員長を務める財政金融委員会での消費税引上げ延期関連法案をはじめ、多くの重要法案の審議が予定されています。山積する課題にひとつずつしっかりと取組み、国民の政治への信頼を取り戻せるよう、頑張って参ります。
11月12日
10月14日
10月3日
10月2日
参議院本会議が開かれ、自民党から野村哲郎議員が質問に立ちました。
10月1日
9月29日
本日より臨時国会がスタートします。
本日の参議院本会議において、参議院財政金融委員会委員長を拝命いたしました。
安倍内閣は機動的な財政政策と異次元の金融緩和政策を経済政策の柱としています。これらの政策を立法府の側からしっかりと監視し、より良いものとしていくことが当委員会の重要な責務です。
職責を果たすべく、頑張って参ります。
9月25日
草加市長、越谷市長、八潮市長、三郷市長、吉川市長、松伏町長で構成される埼玉県東南部地域放射線対策協議会が、福島第一原発事故に伴う除染の実施に関する要望書を、環境省・福山守大臣政務官及び総務省・二ノ湯智副大臣へ手渡しました。
国際ブドウ・ワイン機構(OIV)のオラン事務局長が来所されました。ワインに関する法整備等について議論をしました。
9月17日
7月31日
自民党法務部会(部会長:大塚拓)に出席しました。先日、最高裁判断のあったDNA鑑定と父子関係の民法上の問題について、法務省からヒアリングをし、議論を行いました。法律上の親子関係の規定は、生殖補助医療に関する法案においても重要なテーマです。非常に難しい問題ですが、しっかりと議論をして参ります。