11月2日
1日に国会が召集され、党内でも年末に向けて様々な議論が活発化しております。
今日は新たに発足した「医師養成の過程から医師偏在是正を求める議員連盟」の設立総会などに参加しました。地方での医師不足・偏在は医療政策の喫緊の課題であり、これまで党内に2つあった勉強会が合併して議連として活動していくことになりました。
意見交換では、持論である初期臨床研修制度の廃止を強く主張しました。大学における医師の養成や派遣機能を見直して地域医療に対する責任を持たせることが最善策であると、引き続き政府に働きかけていきます。