6月20日②
同期の西田昌司参議院議員をお招きして、地元の自民党岩槻区支部で講演会を開催しました。
西田議員は憲法改正にあたって、目先の矛盾解消にとらわれず、敗戦とGHQによる占領政策についての党内議論をしっかり行って、国民に知らしめなくてはいけないと強調。読売新聞・産経新聞はおろか自民党ですらも、朝鮮戦争以降の占領政策を引き継いでいるにすぎないとの観点には、新鮮な驚きがありました。
途中で会場を拡張するほど、多くの方にご来場いただき、誠にありがとうございました。
6月20日①
党内の「医師偏在是正に関する研究会」で議論しました。偏在是正には、派遣機能を持っている大学の医局を制度の枠組みに入れることが早くて合理的だと、政府に要望。医局ならば、県境を越えて派遣することができるメリットがあることも指摘させてもらいました。
6月18日
6月17日
自民党毛呂山支部の総会にて、政治状況などについてお話をさせていただきました。
6月16日
6月14日
幹事長を務める自由民主党「臨床検査に関する制度推進議員連盟」の会合に出席しました。
今月7日に、検体検査精度の確保を盛り込んだ「医療法等の一部を改正する法律」が成立。現代医療には欠かせぬ臨床検査の品質・精度管理について、野党時代から制度改正を求めて議員立法などに取り組んで来たこともあり、閣法という形で実現したことに対し政府にも感謝の言葉を述べました。
これからは、厚生労働省の検討会にて精度確保に必要な基準などについて議論されます。品質が担保されると一定のコストもかかることを踏まえ、診療報酬改定において臨床検査の部分をしっかり評価するよう求めました。
6月11日
6月10日
午後は、土屋品子衆議院議員の13区合同時局講演会にお邪魔させていただきました。橋本聖子参議院議員会長の特別講演もあり、盛況でした。
夜は、飯能地区医師会の定例総会で今後の医療政策などについてお話させていただきました。
6日8日
昨日の本会議で秋野公造法務委員長の解任決議案が否決されたことを受け、法務委員会が再開されました。6日に予定していた組織犯罪処罰法改正案の質疑を改めて行い、組織的な司法妨害活動や組織的犯罪集団の解釈について政府に尋ねました。
6月6日
来年度以降の予算編成に大きな影響をもつ「経済財政運営と改革の基本方針」(いわゆる「骨太の方針」)・「未来投資戦略」・「規制改革実施計画」の策定議論が、自民党内で本格化しています。
今朝は厚生労働部会に出席し、政府素案の問題点を指摘。薬価制度改革に関する記載が、去年に合意された基本方針から勝手に進んだ内容になっていて受け入れられないとして、修正を求めました。