1月31日②
1月31日①
党のデータヘルス推進特命委員会に出席し、厚生労働省の検討会座長などを務められた渋谷健司・東京大学大学院医学系研究科教授の講演を拝聴しました。薬や医療技術などの費用対効果の評価や、国内に複数ある臨床データベースの活用について意見を交わさせていただきました。
1月25日
委員長を務める「家族の絆を守る特命委員会」と法務部会の合同会議が開催され、今国会に提出予定となっている民法改正案(相続法制)の審議について説明を受けました。
高齢化社会をにらんだ今度の改正では、婚姻期間が20年以上の夫婦でどちらかが死亡した場合、配偶者に贈与された住居は遺産分割の対象から外します。現行制度では、住居以外の残された財産が少ない配偶者が、遺産分割のために住居の売却を迫られ、住み慣れた住まいを失ってしまう恐れがあるためです。
また舅・姑(被相続人)の介護を息子である旦那さんが亡くなった後も続けてきたお嫁さんが、旦那さんの兄弟姉妹(相続人)に対して金銭の支払を請求することができるようにもなります。
1月23日
22日から通常国会が開会し、自民党でも会合が頻繁に開かれるようになっています。
本日は厚生労働部会に出席し、今国会に厚生労働省から提出予定の法案について説明を受けました。計8本の法案が示された中で古川が発言を求めたのは、地域間の医師偏在解消を目指すための「医療法・医師法改正案」についてです。
同法案では、知事に権限を持たせて地元の大学医局と連携して医師確保を進めるようになっています。しかし大学医局からの医師派遣は県域を越えるため、知事では対応できないことを踏まえる必要性があることを指摘しました。さらに公立病院の改革を先にやらなければ、県立病院等に優先して医師が来る状態になるとの懸念も示しました。
1月19日
1月18日
1月17日
1月16日
さいたま市地下鉄7号線延伸事業化推進期成会・さいたま商工会議所の皆様と有志議員で、地下鉄7号線(埼玉高速鉄道線)の延伸早期事業化の要望書を国土交通省に提出してまいりました。
対応してくれたのは、当選同期の牧野たかお国土交通副大臣と藤井直樹鉄道局長です。地下鉄7号線の延伸が岩槻住民の長年の悲願であることや、様々な要素を勘案した採算性の算出が必要であることをお話しして、国交省にも支援をお願いいたしました。
1月14日
1月13日
本日は川越市薬剤師会新年会、越谷市医師会新年会などにお招きいただきました。