4月5日
4月4日
4月3日
党のデータヘルス推進特命委員会に出席し、宮田裕章・慶応大医学部教授からデータヘルス改革がもたらす価値と構想の実現に向けた課題について講演いただきました。
近年、カルテや健診・レセプトなどの健康医療情報は電子管理が進み、保有された健康医療情報を活用した分析が可能となってきました。医療従事者や医療保険者・行政がこうした共有・分析を行い、国民個人の健康状態に即した医療や保健事業、新たな医薬品・治療方法の開発に活かしていくことが期待されています。
意見交換では、集めるデータの質や、臨床医の立場から現場で使いやすいデータの在り方について質問させてもらいました。