6月24日
6月22日
委員長を務める科学技術・イノベーション戦略調査会「医療分野の研究に関する小委員会」で、がんの遺伝子パネル検査の研究についてヒアリングいたしました。
政府が推進するがんゲノム医療では、遺伝子パネル検査を行って、個々の患者に最適な分子標的薬を選択することを目指しています。現時点では最適な薬に到達できる患者は10%程度ですが、これを向上させるためには、情報の蓄積・共有ができる体制を整備することが最重要課題です。
新たな診断・治療法の恩恵を多くの患者が受けられるよう、政治の後押しを続けてまいります。
6月21日
「女性科学者が創る未来社会議員連盟」の総会に参加し、有識者の方々からヒアリングいたしました。
日本の研究者に占める女性割合は先進国最低で、15%ほどです。特に理系・自然科学系は競争が激しく、研究に没頭することが必要であり、子育て支援が欠かせません。
他の先進国の支援事例を調査し、日本との違いを明らかにするよう、政府に求めました。
6月14日
6月13日
党の終末期医療に関する検討プロジェクトチームの会合に参加し、元日本透析学会・透析ガイドライン策定委員長の渡邊有三先生からヒアリングいたしました。
意見交換では、透析治療に対しては自治体から補助金が出て自己負担がほぼ無い場合もあることから、昏睡状態での導入に対する家族の負担についてお考えを伺いました。
6月3日
埼玉県柔道整復師会の定期総会に出席し、ご挨拶させていただきました。
その後日下部伸三・埼玉県議会議員の県政報告会にお招きいただき、医療政策についてディスカッションさせていただきました。
日下部県議とは同じ医師同士。専門医制度や海外との医薬品・医療機器の価格差、今後の医療保険制度などについて、意見を交わしました。
6月2日