6月21日
「女性科学者が創る未来社会議員連盟」の総会に参加し、有識者の方々からヒアリングいたしました。
日本の研究者に占める女性割合は先進国最低で、15%ほどです。特に理系・自然科学系は競争が激しく、研究に没頭することが必要であり、子育て支援が欠かせません。
他の先進国の支援事例を調査し、日本との違いを明らかにするよう、政府に求めました。
6月14日
6月13日
党の終末期医療に関する検討プロジェクトチームの会合に参加し、元日本透析学会・透析ガイドライン策定委員長の渡邊有三先生からヒアリングいたしました。
意見交換では、透析治療に対しては自治体から補助金が出て自己負担がほぼ無い場合もあることから、昏睡状態での導入に対する家族の負担についてお考えを伺いました。
6月3日
埼玉県柔道整復師会の定期総会に出席し、ご挨拶させていただきました。
その後日下部伸三・埼玉県議会議員の県政報告会にお招きいただき、医療政策についてディスカッションさせていただきました。
日下部県議とは同じ医師同士。専門医制度や海外との医薬品・医療機器の価格差、今後の医療保険制度などについて、意見を交わしました。
6月2日
5月31日
5月29日
5月27日
自民党さいたま市岩槻区支部で地下鉄7号線延伸推進決起大会を開催して、清水勇人さいたま市長をはじめ多くの方々にご出席いただきました。
村井英樹衆議院議員からこれまでの経過を報告してもらい、長年の悲願がようやく近づいてきた現状とこれからの課題について皆様にご理解いただけたかと思います。
私も引き続き故郷・岩槻の発展のためにも、全力でこの延伸を実現させることをお誓いさせていただきました。
5月26日
5月24日
事務局長を務める自民党の受動喫煙防止議連で、「健康増進法改正案」の早期審議を求めて山本順三・参議院議員運営委員長などに申し入れを行いました。
公共空間において原則屋内禁煙とするこの法案は、与党内での激しい議論を経て、今国会に提出されています。完璧な内容とは言えませんが、東京五輪に対策を間に合わせるためには何としても今国会で成立が不可欠です。しかし会期まで残り1カ月をきりましたが、衆議院の厚生労働委員会では働き方改革関連法案の審議が停滞するなどしており、未だ健康増進法改正案は審議入りできていません。
参議院に法案が送られても、最終的に審議未了となれば廃案となってしまいます。山本議運委員長の他、参議院国会対策委員会室・参議院幹事長室をまわり、確実な成立を見込めるように法案の早期審議を要請してきました。