5月22日
党の財政再建に関する特命委員会に出席し、新たな財政健全化目標・計画の策定に向けた提言案について議論いたしました。
インナーメンバーの先生方から提示されたとりまとめ案に対しては、これまでの3年間まじめに社会保障改革で支出抑制を行なったにも関わらず、2020年の基礎的財政収支(プライマリーバランス)黒字化目標をあきらめることになった原因を分析すべきと指摘。その上で、今後3年間だけではなく、団塊の世代が75歳以上になる時期まで見越した方針を出すよう、強く求めました。
5月18日
5月15日
本日は党の金融調査会・企業会計に関する小委員会の合同会議に出席し、監査法人のガバナンス改革について日本公認会計士協会および4大監査法人からヒアリングいたしました。
意見交換では、管理体制の強化や外部の目も重要だが、監査で見落としがあったり、被監査企業に指摘すべきところが指摘できないという状況があるなら全く意味がないとの指摘をさせていただきました。
5月13日
5月9日
今日は事務局長を務める党の科学技術・イノベーション戦略調査会で、若い研究者の方々から日本の研究力向上に必要なことついてヒアリングをしました。
また夜は党の政治制度改革実行本部・若年層のチャンス拡大部会に出席し、大学生など20代の皆さんから、自民党に対する印象や政治参加・政治に期待することなどを伺いました。
どちらも若い世代の本音が聞ける良い機会となりました。
5月8日
製薬産業政策に関する勉強会に参加し、今般の薬価制度抜本改革などについて製薬業界の代表者の皆様と意見交換いたしました。
薬価制度改革および診療報酬改定における薬価引き下げなどによって、業界側からは悲鳴にも似た訴えが聞かれました。「国民皆保険の持続性」と「イノベーションの推進」の両立を実現することは大変難しい政治課題ですが、国民が医薬品から受ける利益を損なわないためにも、引き続き不断の努力をしなくてはなりません。
解決策の一端として民間保険の活用等について、製薬業界の考えを質問させていただきました。
4月28日
4月27日
4月26日
朝は党の厚生労働部会・医師の働き方改革に関するプロジェクトチームに出席し、厚労省検討会の中間論点整理や緊急的な取り組みについてヒアリングしました。
労働時間等について検討が進んでいる一方、現場では医療機関への労働基準監督署による調査・指導によって、地域医療に支障も出ています。
厚労省には、まず労基署調査の実態について医療機関にヒアリングをした上で、現状を踏まえた制度設計にすることを求めました。
また午後、岩槻区選出の新井森夫・さいたま市議の後援会「森盛会」の皆様が国会見学にきてくださり、ご挨拶させていただきました。
4月25日
ジェネシスヘルスケア社が主催する「DNA の日」のイベントに登壇し、「今後の医療政策と遺伝子検査サービス事業について」との内容で講演させていただきました。
他にも楽天の三木谷浩史社長やメンタリストのDaiGoさんが遺伝子検査や未来の健康社会実現についてお話され、大勢のメディアが取材に来るなど華やかなイベントとなりました。