10月28日
自民党の地方政調会がさいたま市で開催されました。
「地方政調会」は、高校の先輩でもある岸田文雄政調会長のもと自民党政務調査会として、地方議員や地元支援者の皆様のご意見を政策づくりに反映していくための会合です。
今回は憲法改正をテーマにジャーナリストの櫻井よしこ氏にもご講演いただき、地元の皆様の率直なご意見を拝聴することができました。
10月18日
党の社会保障制度調査会・医療委員会の下に「先端医療に関する小委員会」を立ち上げ、委員長に就任いたしました。初回は、ゲノム編集技術等のヒト受精胚に対する臨床利用について、有識者・厚労省よりヒアリングいたしました。技術的・倫理的にも問題点が残る中、適切な規制に向けて議論を尽くしてまいります。
その後、事務局長を務める科学技術・イノベーション戦略調査会にて、この度ノーベル化学賞を受賞された吉野彰・旭化成株式会社名誉フェローにご講演いただきました。リチウムイオン電池の開発経緯とそれを利用した未来社会について、持ち前の明るい口調で話してくださいました。
10月15日
今般の台風19号に伴う記録的な豪雨、突風、河川の氾濫、土砂災害等により、お亡くなりになった方々に心からお悔やみ申し上げるとともに、全ての被災者の皆様にお見舞い申し上げます。埼玉県内でも報道されていない地域も含めて広範に亘る被害が出ていることを、台風通過後に確認させていただきました。
本日朝から、党において令和元年台風19号非常災害対策本部の会合が開かれ、政府より全体の被害状況の報告を受けました。政府にあっては被害の甚大さを踏まえてより一層の対応に尽力していただくとともに、我々与党の国会議員も被災された皆様に一日も早く安心と穏やかな暮らしをお届けできるよう、政府・自治体と緊密に連携しながら取り組んでまいります。
10月10日
委員長を務める科学技術・イノベーション戦略調査会「医療分野の研究に関する小委員会」を開催し、京都大学の山中伸弥教授からiPS細胞ストック事業の今後についてヒアリングいたしました。山中先生には、昨日の吉野彰氏によるノーベル化学賞受賞について触れていただいた後、所長を務められている京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の公益財団法人化についてご説明いただきました。
10月9日
党の人生100年時代戦略本部に出席し、全世代型社会保障について日本医師会・日本歯科医師会・日本薬剤師会からヒアリングいたしました。予防の推進が課題となる中で、新しい予防薬などが産まれた際の公的保険での取り扱いについて、厚労省に質問させていただきました。
10月5日
10月2日
東埼玉道路建設促進期成同盟会の皆様と国交省を訪問し、赤羽一嘉国土交通大臣に要望書をお渡ししました。
東埼玉道路は県内をネットワークする高速道路網の一端を担う道路として、渋滞緩和や災害時の緊急輸送路、経済の好循環などのストック効果が非常に期待でき、埼玉県東部地域の未来には欠かすことができません。
関係自治体の首長・関係者や経済団体の皆様が多数参加されたその熱意を忘れず、早期完成にむけて共に尽力してまいります。