12月15日
12月11日
本日、党政策決定におけるアカデミアの役割に関する検討プロジェクトチームでまとめた「日本学術会議の改革に向けた提言」を、井上信治科学技術担当大臣に手渡しました。
連携会員等で関わったこともある立場として、日本学術会議のあり方についてはPTの中で様々な指摘・提案をさせていただきました。提言を尊重いただいて、政府また学術会議内でより良い組織となるよう取り組んでいただくことを期待いたします。
提言はコチラ https://jimin.jp-east-2.storage.api.nifcloud.com/…/200957_1…
12月8日
4日成立した生殖補助医療法案に明記された、適切な生殖補助医療を提供していくための検討の場である超党派議員連盟が、本日設立総会を開催しました。多くの関係者の意見を聞きながら、今後2年メドに残された課題について検討し、次なる法改正を行わなくてはなりません。野田聖子会長を支える副会長の一人として議連内また自民党との意見調整に全力を尽くし、より良い生殖補助医療を必要とする国民の期待に応えてまいります。
12月7日
12月4日
12月3日
埼玉県医師会主催のパネルディスカッションにお招きいただき、大野元裕・埼玉県知事、金井忠男・埼玉県医師会会長と共に新型コロナウイルス感染症についてお話させていただきました。大野知事からは埼玉県で行っている施策や現状認識についてお話があり、今後のワクチン接種体制についても意見交換いたしました。金井会長も「埼玉県では可能なところまで抑えられたのではないか」と仰られており、今後も県・医療界がしっかり連携して対応できるよう、県選出国会議員として支援を継続してまいります。
またこの日は国政報告もさせていただき、多くのご来賓からご祝辞をいただきました。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
12月2日
衆院法務委員会で、不妊治療で卵子提供などにより生まれた子の親子関係を定める民法特例法案の趣旨説明・質疑を行い、賛成多数で可決していただきました。衆院本会議で可決いただければ、いよいよ成立です。
これまでの質疑でも答弁させていただきましたが、論点となった生殖補助医療に係る様々な検討事項はこれから2年をメドに超党派で話し合い、結論を出していかなくてはなりません。国民世論を二分しかねない論点もあり、容易な議論ではありませんが、附帯決議等で示された立法府の意思を尊重して発議者・国会議員としての責任を果たしてまいります。
11月25日
11月24日
参議院厚生労働委員会で予防接種法及び検疫法の一部を改正する法律案の質疑に立ちました。この法案で国が結ぶことができるようになる新型コロナワクチンを供給するメーカーと賠償による損失等を補償する契約や、気になる現在開発が進んでいるワクチンの効果や安全性について、田村憲久大臣や厚生労働省局長に伺いました。
11月19日
第三者から卵子や精子の提供を受けた生殖補助医療で生まれた子どもの親子関係を明確にする民法特例法案の質疑を参院法務委員会で行い、賛成多数で可決していただきました。
発議者の一人として答弁に立ち、法務委員の先生方の質疑に対して、これまでの経緯や今後の課題などについてご説明させていただきました。
明日にも参院本会議で可決され、衆議院に送られる見通しとなっています。