11月30日
党新型コロナウイルス等感染症対策本部の会合が開かれ、オミクロン株とその対応について政府から説明がありました。意見交換では、オミクロン株で免疫逃避が起こったとしても中和抗体を高くすることが重要として、今後の感染状況に応じて3回目の接種間隔を8ヶ月より短縮していくことも求めました。
その後、国内大手製薬メーカーの重役の方々との製薬産業政策勉強会に参加し、次期薬価改定に向けた提言などについて議論しました。
11月29日
党社会保障制度調査会の役員会が開催され、令和4年度診療報酬改定に向けた議論がスタートしました。
直前に公表された医療経済実態調査な結果では、一般病院(医療法人)の損益率が0.1%で、コロナ補助金を含めても4割強の一般病院が赤字となっている実態が明らかになりました。感染症にも対応できる質の高い医療を実現するため、必要な予算を獲得できるよう年末に向けて財務当局ともしっかり議論してまいります。
11月28日
第46回自由民主党庄和支部大会が開催され、党員の皆さまにご挨拶させていただきました。
11月26日
党新型コロナウイルス等感染症対策本部の役員会が開催され、対策本部下に設置する三つのプロジェクトチームのうち、ワクチン対策PTの座長を拝命したことが発表されました。引き続きワクチンの科学的エビデンスを収集しながら、国民の皆様が安全・迅速に追加接種を行えるよう、政府に提言してまいります。
11月24日
党厚生労働部会に出席し、来年度の厚生労働分野における税制改正重点要望や予算の主要課題、またHPVワクチンの接種勧奨再開について政府から説明を受けました。
意見交換では、最近70%後半で伸びが鈍化している新型コロナウイルスワクチンの接種率について言及し、政府の対策を求めました。
11月23日
関根信明県議主催の勉強会が開催され、お祝いの言葉を述べさせていただきました。
11月18日
党新型コロナウイルス等感染症対策本部の役員会が開催され、飲食・イベント・移動の制限緩和や感染症法上の位置付けについて政府から説明がありました。質疑では、ワクチン・検査パッケージ制度案で利用可能とした抗原定性検査の精度管理や変異株への対応、またファイザー社と開発中の経口薬パクスロビドの交渉を早期にまとめることなどを求めました。
11月11日
党新型コロナウイルス等感染症対策本部が再始動し、「次の感染拡大に向けた安心確保のための取組の全体像」などについて議論しました。西村康稔本部長、田村憲久座長の下、副本部長の１人として第6波を想定した政府の対策を後押ししてまいります。
11月10日
10日特別国会が召集され、第二次岸田内閣がスタートしたのを受け、自民党内も議論が再開され始めました。この日は国際保健戦略特別委員会と科学技術・イノベーション戦略調査会に出席。科学技術・イノベーション戦略調査会では、事務局長として経済対策および来年度予算に対する決議をご了承いただきました。
