2月28日
埼玉県・埼玉県医師会・戸田市・蕨戸田市医師会の共催で「新型コロナウイルスワクチン集団接種訓練」が実施され、視察をさせて頂きました。大野元裕県知事や柴山昌彦県連会長の他、政府からも小林史明大臣補佐官、新型コロナ分科会メンバーの岡部信彦先生などが来場され、関心の高さが伺えました。
訓練では、集団接種会場における一連の流れを確認するとともに、医師の先生方や県職員などによる「検証チーム」が課題の分析等を行いました。またマイナンバーと紐付いた「ワクチン接種記録システム」への接種結果を入力する訓練も、小林補佐官とともに見学いたしまた。
今回の訓練の検証結果等については、埼玉県が県内市町村に対し、集団接種のモデルケースとして発信する予定です。政府与党においても、持ち帰った知見を全国における今後のワクチン接種本格化に活かしてまいります。
2月24日
ラジオ日本「細川珠生モーニングトーク」の収録にお越しいただき、政治ジャーナリストでもある細川珠生さんと新型コロナウイルスワクチンの接種についてお話させていただきました。要約はこちら https://japan-indepth.jp/?p=57782
2月22日
党新型コロナウイルスに関するワクチン対策プロジェクトチームが開催され、事務局長として司会進行をさせていただきました。
先週から医療従事者の先行接種が開始し、政府も全力でワクチン確保に努めていますが、今後の供給およびスケジュールについては未だ不透明です。今日の会合では、ワクチン単回接種の効果について現時点で出ているエビデンスを出席された先生方にご説明させていただきました。一定の効果が出ていることも踏まえ、政治の立場からも臨機応変に検討してまいります。
2月19日
委員長を務める党科学技術・イノベーション戦略調査会「医療分野の研究に関する小委員会」を開催し、新型コロナウイルスの変異株への対応状況をテーマに議論しました。先生方には、まず新興の変異株に対するワクチンの効果など、変異株に関する医学的エビデンスをご説明しました。その後講師として慶應義塾大医学部の小崎健次郎教授から新型コロナの変異のモニタリング体制についてお話いただき、ゲノム解析でウイルスの来歴を特定することで、医療機関での院内感染管理に有用であることや全国の病院間連携によるモニタリング体制の重要性をご説明いただきました。
2月12日
2月9日
党新型コロナウイルスに関するワクチン対策プロジェクトチームでまとめた第一次提言を、下村政調会長・鴨下座長と共に菅総理に手渡しました。
EUからファイザー社ワクチンの輸出承認が出て、いよいよ2月中旬にも先行接種が始まります。今後もPTでワクチン接種が円滑に進むか注視し、必要に応じて提言を追加してまいります。
提言はコチラ https://jimin.jp-east-2.storage.api.nifcloud.com/…/201194_1…
2月8日
党新型コロナウイルスに関するワクチン対策プロジェクトチームにて、接種体制の構築に向けた第一次提言案を議論していただき、鴨下座長に一任をしていただきました。その後、二階幹事長・佐藤総務会長・世耕参院幹事長といった役員の先生方にも提言案についてご説明させていただきました。
今日出たご意見を反映させ、明日正式に党の提言とした上で、菅総理にも申し入れをさせていただく予定です。
2月5日
党新型コロナウイルスに関するワクチン対策PTの役員会が開催され、事務局長として作った提言案のたたき台について議論いたしました。
様々いただいたご意見を踏まえ、週明けには取りまとめて、政府に申し入れする予定です。