4月27日
党社会保障制度調査会「創薬力の強化育成に関するプロジェクトチーム」役員会が開催され、夏に政府が策定する医薬品産業ビジョンへの提言案について議論しました。
提言案では医薬品産業エコシステムと医薬安全保障の構築に向けて、○国家戦略策定○司令塔機能・組織体制の抜本強化○シーズ研究と事業化への橋渡しの強化○国際競争力の強化○薬価制度○産業構造の適正化ーなど多岐にわたる視点で創薬力向上策に触れています。
意見交換では、人口減から日本市場は縮小するものの、技術立国として国内産業が創薬力をつけて海外で医薬品を売ることや尖った創薬ベンチャーが出てくることが理想であることをしっかり明記すべきと述べさせていただきました。
また夕刻には党新型コロナウイルスに関するワクチン対策プロジェクトチームでまとめた第2次提言を、鴨下一郎座長とともに田村憲久厚生労働大臣・河野太郎ワクチン接種担当大臣に申し入れさせていただきました。
4月26日
事務局長を務める党「新型コロナウイルスに関するワクチン対策プロジェクトチーム」の会合を開催し、原案を手がけた第2次提言案について先生方にご一任をいただきました。
提言案では、ワクチン接種の可及的速やかな遂行のために、24時間体制を行うようなインセンティブを付与するなどして、可能な限り前倒して接種を行うことを求めました。また国産ワクチンの開発についても、10年間といった長期的な支援に国が責任をもつことが不可欠とした他、薬機法上の規制についても平時とは異なる対応を考慮すべきとしました。
4月24日
4月23日
地下鉄7号線延伸実現に向けた関係者意見交換会が開催され、オンラインで参加させていただきました。大野埼玉県知事、清水さいたま市長をはじめ、延伸予定地域を地元にする国会議員・県議・市議も出席し、関係者と早期実現に向けて結束を強めました。
4月21日
委員長を務める党科学技術・イノベーション戦略調査会「医療分野の研究に関する小委員会」を開催し、塩野義製薬の手代木功社長から開発中のワクチンについてヒアリングいたしました。
開発中の遺伝子組み換えタンパクワクチンについてご紹介いただくとともに、国産ワクチンが出遅れた背景についても率直にお話いただきました。複合的な要因がある中で、政府として継続的な財政支援や法整備など欧米と比較して欠けていたことを改善するため、引き続き議論を続けてまいります。
4月20日
4月15日
国政報告会を開催させていただき、多くの方に激励のお言葉を頂きました。メインの講演では、政府の新型コロナウイルス対策分科会メンバーでもある日本感染症学会・舘田一博理事長(東邦大学教授)にお話いただきました。
4月14日
事務局長を務める党新型コロナウイルスに関するワクチン対策プロジェクトチームを開催し、ワクチン接種状況や国内でのワクチン開発状況について政府からヒアリングしました。
12日からは高齢者の接種が開始しましたが、新たな医学的知見や接種円滑化に向けた課題も見えてきました。GW前後から供給量の大幅増が見込まれることから、引き続き政府を後押しして参ります。
4月4日
4月2日
キャンピングカー文化を日本に根付かせるために環境整備・市場育成・業界発展に務める日本RV協会(荒木賢治会長)のキックオフ決起集会が開催されました。政治連盟が設立されたこともあり、埼玉県からもたくさんの国会議員が参加しました。