10月25日
10月21日
党科学技術・イノベーション戦略調査会「医療分野の研究に関する小委員会」を開催し、「ワクチン開発・生産体制強化戦略」を踏まえて日本医療研究開発機構に設置した先進的研究開発戦略センター(SCARDA)の現状についてヒアリングいたしました。
次なるパンデミックを見据えた世界トップレベル研究開発拠点やワクチン・新規モダリティ研究開発事業の採択結果について、濵口センター長・古賀プロボストからご説明いただき、重点感染症の選定についても意見交換させていただきました。
10月16日
地元岩槻にて第18回 岩槻やまぶきまつりが4年ぶりに開催され、オープニングセレモニーに出席しました。もう「屋外ではマスクなし」を呼びかけて、祝辞を述べさせていただきました。
午後は告示された草加市長選で再選を目指す浅井昌志市長の出陣式に参加し、草加駅東口で激励のマイクを握りました。三つ巴の厳しい戦いですが、推薦した自民党県連をはじめ、多くの同志がついています。選挙戦を通じて自らの熱意と実績を市民の皆様に伝えていってください!
10月14日
歴史あるバイオテクノロジー展「BioJapan2022」に参加させていただき、セミナーでCOVID-19の経験から見た日本の医療と研究開発体制の問題点について講演いたしました。パネルディスカッションでは、政府・新型コロナ分科会会長の尾身茂先生とも議論させていただきました。参加社の展示ブースも視察させていただき、これからの市場の伸びや経済成長・科学技術の柱になることを実感しましたので、党の旗振り役として引き続き業界・政府を後押ししてまいります。
10月13日
本日もバイオサイエンス推進議連での提言申入れで、西村康稔経済産業大臣を訪問しました。西村大臣には議連の会長代行を務めていただいており、バイオ関連分野についてのご理解が深く、力強いご発言をいただきました。
10月12日
バイオサイエンス推進議員連盟でまとめた経済対策にむけた緊急提言を、萩生田光一政調会長、村井英樹首相補佐官、宇波弘貴首相秘書官に手渡し、ご説明をさせていただきました。経済産業大臣を直前まで務められていた萩生田政調会長からは「日本が世界で勝てる分野」とのご認識を聞かせていただきました。
今日はこの他、党社会保障制度調査会役員会、優れた医療機器を世界に迅速かつ安全に届けるための議員連盟、HPVワクチンの積極的勧奨再開を目指す議員連盟などに出席し、関係者と議論しました。
10月11日
政府の総合経済対策策定を踏まえ、本日、党科学技術・イノベーション調査会の面々で、8月に取りまとめた決議文「新しい資本主義の実現に向けた科学技術・イノベーション政策の抜本強化に関する決議」を高市早苗科学技術政策担当大臣に申入れさせていただきました。
10月9日
10月6日
会長を務める自民党バイオサイエンス推進議員連盟の総会を開催し、経済対策に向けた政府のバイオテクノロジー関連事業の予算要求についてヒアリングしたのち、緊急提言案を決議しました。
また人工タンパク質素材の開発で知られるスタートアップ企業・スパイバー社の関山和秀代表執行役に、バイオモノづくりの現状と政府支援の在り方についてご講演いただきました。
10月3日
今日から臨時国会が開会しました。
参議院で新たに「政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会」の委員長に就任し、開会式にお越しいただいた天皇陛下をお見送りした後、記念撮影を行いました。また今国会では、財政金融委員会の委員も務めます。
内外の課題が数多くありますが、参議院においても与えられた職責をしっかりと果たして参ります。