9月26日
顧問を務める党の科学技術・イノベーション戦略調査会のメンバーで東北大学の視察に行かせていただきました。
東北メディカル・メガバンク機構、国際集積エレクトロニクスセンター、サイエンスパークなどの施設をご説明いただくとともに、大野総長をはじめとする関係者の皆様と意見交換する貴重な機会を得ました。視察での知見は今後の科学技術政策に活かしてまいります。
9月20日
厚生労働部会・新型コロナウイルス等感染症対策本部の合同会議に出席し、10月からの臨時国会に提出を予定している次の感染症危機に備えるための感染症法など改正一括法案について法案審査をいたしました。
都道府県と医療機関等の間で感染症対応に関する協定を締結する仕組みを法定化することなどが柱で、保健所の体制・機能の強化など具体策が多岐にわたります。罰則付きの協定締結には、一般病院や診療所などから懸念を示す声も出ていますので、臨時国会では厚生労働委員会等でしっかり議論してまいります。
9月17日
9月9日
党社会保障制度調査会「創薬力の強化育成に関するプロジェクトチーム」で、とりまとめた「医薬品産業を通じた世界のヘルスケア分野の牽引に向けた提言案」を加藤勝信厚生労働大臣に手渡しました。サプライチェーンの強靭化に向けて計画的に取り組むことや、安定的な製造・供給のために必要な収益を見込んだ薬価の検討などを求めています。
9月4日
埼玉県自転車競技連盟会長として秩父宮杯埼玉県自転車道路競走大会の開会式に出席しました。
この大会は、埼玉県の自転車競技の普及・発展を図るため秩父宮家から「秩父宮杯」を下賜され、昭和28年に始まった歴史ある大会で、大野県知事に実行委員会会長を務めてもらっています。私がスターターとして号砲を鳴らし、秩父の豊かな自然と起伏に富んだ一般公道を利用したレースが始まりました。