10月12日
バイオサイエンス推進議員連盟でまとめた経済対策にむけた緊急提言を、萩生田光一政調会長、村井英樹首相補佐官、宇波弘貴首相秘書官に手渡し、ご説明をさせていただきました。経済産業大臣を直前まで務められていた萩生田政調会長からは「日本が世界で勝てる分野」とのご認識を聞かせていただきました。
今日はこの他、党社会保障制度調査会役員会、優れた医療機器を世界に迅速かつ安全に届けるための議員連盟、HPVワクチンの積極的勧奨再開を目指す議員連盟などに出席し、関係者と議論しました。
10月11日
政府の総合経済対策策定を踏まえ、本日、党科学技術・イノベーション調査会の面々で、8月に取りまとめた決議文「新しい資本主義の実現に向けた科学技術・イノベーション政策の抜本強化に関する決議」を高市早苗科学技術政策担当大臣に申入れさせていただきました。
10月9日
10月6日
会長を務める自民党バイオサイエンス推進議員連盟の総会を開催し、経済対策に向けた政府のバイオテクノロジー関連事業の予算要求についてヒアリングしたのち、緊急提言案を決議しました。
また人工タンパク質素材の開発で知られるスタートアップ企業・スパイバー社の関山和秀代表執行役に、バイオモノづくりの現状と政府支援の在り方についてご講演いただきました。
10月3日
今日から臨時国会が開会しました。
参議院で新たに「政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会」の委員長に就任し、開会式にお越しいただいた天皇陛下をお見送りした後、記念撮影を行いました。また今国会では、財政金融委員会の委員も務めます。
内外の課題が数多くありますが、参議院においても与えられた職責をしっかりと果たして参ります。
9月26日
顧問を務める党の科学技術・イノベーション戦略調査会のメンバーで東北大学の視察に行かせていただきました。
東北メディカル・メガバンク機構、国際集積エレクトロニクスセンター、サイエンスパークなどの施設をご説明いただくとともに、大野総長をはじめとする関係者の皆様と意見交換する貴重な機会を得ました。視察での知見は今後の科学技術政策に活かしてまいります。
9月20日
厚生労働部会・新型コロナウイルス等感染症対策本部の合同会議に出席し、10月からの臨時国会に提出を予定している次の感染症危機に備えるための感染症法など改正一括法案について法案審査をいたしました。
都道府県と医療機関等の間で感染症対応に関する協定を締結する仕組みを法定化することなどが柱で、保健所の体制・機能の強化など具体策が多岐にわたります。罰則付きの協定締結には、一般病院や診療所などから懸念を示す声も出ていますので、臨時国会では厚生労働委員会等でしっかり議論してまいります。
9月17日
9月9日
党社会保障制度調査会「創薬力の強化育成に関するプロジェクトチーム」で、とりまとめた「医薬品産業を通じた世界のヘルスケア分野の牽引に向けた提言案」を加藤勝信厚生労働大臣に手渡しました。サプライチェーンの強靭化に向けて計画的に取り組むことや、安定的な製造・供給のために必要な収益を見込んだ薬価の検討などを求めています。
9月4日
埼玉県自転車競技連盟会長として秩父宮杯埼玉県自転車道路競走大会の開会式に出席しました。
この大会は、埼玉県の自転車競技の普及・発展を図るため秩父宮家から「秩父宮杯」を下賜され、昭和28年に始まった歴史ある大会で、大野県知事に実行委員会会長を務めてもらっています。私がスターターとして号砲を鳴らし、秩父の豊かな自然と起伏に富んだ一般公道を利用したレースが始まりました。