6月2日
自民党の厚生労働関係議員と製薬業界関係者でつくる「製薬産業政策に関する勉強会」のメンバーで、後藤茂之厚生労働大臣に医薬品産業政策に関する提言を手渡しに参りました。
提言は「健康寿命の延伸と経済成長を実現する医薬品産業政策に関する提言」と題し、「イノベーションフレンドリーな医薬品市場の再構築」「日本の創薬力強化に資する国家戦略としての研究開発投資の強化」を柱に国を挙げて取り組むべき医薬品産業政策を盛り込んでいます。
5月31日
永田町・霞が関で活躍する開成高校出身者の同窓会「永霞会」の総会に出席しました。岸田総理をはじめ、各ポジションで働く先輩・後輩の皆様と思い出話に花を咲かせるとともに、日本をより良く前へ進めていく志を一つにしました。
5月26日
午前は、関口昌一先生の後援会事務所開きがさいたま市内で行われ、神事などに参加してまいりました。
午後は保健医療団体による関口先生の合同決起大会が開催され、いよいよ勝負の6月が近づいてきたと県連副会長として決意を新たにいたしました。
5月23日
5月22日
朝はまず告示された羽生市長選挙で5選を目指す河田晃明候補に出陣式に参加しました。その後、埼玉9区・大塚拓先生主催「新緑の集い」他、自民党松伏支部大会、鶴ヶ島支部大会などを駆け足でまわらせていただきました。コロナで長らくお会い出来なかった各地の党員の皆様にご挨拶させていただき、これからの日本の課題などについてお話することができました。
夕刻、岩槻区を地元とする自民党三支部主催で参院選に向けた関口昌一先生の総決起大会を開きました。特別弁士として高市早苗政調会長にもお越しいただき、関口先生のお人柄や懐の深さを表すエピソードや力を入れている政策などについてお話しいただきました。ご来場いただいた皆様におかれましては、まことにありがとうございました。
5月21日
5月20日
党厚生労働部会「生殖補助医療に関するプロジェクトチーム」の会合を開催し、日本産科婦人科学会・木村正理事長から現状や超党派議連でまとめた法律案のたたき台についてご意見をいただきました。
学会側からは、法律がない中でこれまで生殖医療に関する自主規制を会員に対して行ってきたものの、倫理的課題や社会的影響の大きさから一学会では限界があり、すみやかな立法・環境整備を行ってほしい旨、ご説明がありました。現場が医療提供に集中できるよう、今年中の立法にむけ、議論を重ねてまいります。
5月19日
委員長を務める党医療情報政策・ゲノム医療推進特命委員会の役員の先生方と共に、まとめた提言を岸田総理大臣に手渡しさせていただきました。
https://www.jimin.jp/news/policy/203583.html
5月16日
会長を務めるバイオサイエンス推進議員連盟のメンバーで、まとめた提言書を岸田内閣総理大臣に手渡しし、ご説明させていただきました。
岸田総理は、前身のライフサイエンス推進議連で事務局長・幹事長として支えていただいており、当時から比較してもこの分野の急速な進歩を感じている旨、ご感想がありました。また岸田政権の成長戦略の本丸である科学技術・イノベーション政策のなかでも、バイオ分野が大きな柱となると明言され、新しい資本主義実行計画にも盛り込んでいただくことに前向きなご発言をいただけました。
これからも官民と力を合わせ、バイオものづくり・バイオエコシステムが日本に根付くよう、積極的に支援してまいります。
5月15日