いよいよ統一地方選前半戦、埼玉県議会議員選挙とさいたま市議会議員選挙の告示日です。
朝から事務所総出で、県内各地の出陣式出席や事務所訪問をさせていただきました。
無投票での当選が決まった候補者の皆様、おめでとうございます。そしてこれから激しい選挙戦を戦う同志の皆様、9日間ともに戦ってまいりましょう! 国会開会中ですが、可能な限り応援のマイクを握っていきます。
せっかくの花見シーズンでしたが、週末は雨続きで、ご自宅で過ごされた方も多かったのではないでしょうか。この土日もさいたま市内を中心に統一地方選にむけた応援にまわりました。
25日は桜区・土橋勇司市議の決起大会、岩槻区・新井森夫市議、小島信昭県議の事務所開き、26日は同じく岩槻区・江原大輔市議の決起大会で、雨にも関わらずお集まりいただいた支援者の皆様を前に激励の言葉を述べさせていただきました。
いよいよ今週末は県議選・さいたま市議選の告示日。自民党候補者の皆様には万全の準備をして31日に臨んでいただきたい次第です。
22日は朝から、党厚生労働部会と医療情報政策・ゲノム医療推進特命委員会の合同会議で、超党派議連がとりまとめた「良質かつ適切なゲノム医療を国民が安心して受けられるようにするための施策の総合的かつ計画的な推進に関する法律案」の法案審査が行われ、特命委員長として説明をいたしました。
ゲノム医療は、個人の身体的な特性・病状に応じた最適な医療の提供を可能とすることによって国民の健康の保持に大きく寄与する一方で、個人の権利利益の擁護のみならず、人の尊厳の保持に関する課題に対応する必要があります。幅広い医療分野における世界最高水準のゲノム医療を実現するとともに、生命倫理への適切な配慮や、ゲノム情報の保護が十分に図られ、不当な差別が行われることのないことを定めた理念法となります。
部会での御了承をいただきましたので、この後党の上部会議体での審査を経て、今国会での提出・成立を目指します。
さぁ日米決戦に勝って世界一へ。がんばれ、侍ジャパン!
晴天にも恵まれ、事務所開き・決起大会ラッシュでした。
午前は北本市の新井一徳県議、午後はさいたま市浦和区の青羽健仁市議・髙木功介県議、南区の桶本大輔市議、川越市の須賀あきお候補のもとへ駆けつけ、応援演説させていただきました。
秘書も、浦和区・帆足かずゆき市議、桜区・土橋勇司市議、西区・金井やすひろ市議の事務所開きに参加させていただきました。駆け足で写真を撮れなかった陣営については悪しからずご容赦ください。
18日はさいたま市西区の稲川智美市議、ふじみ野市・三芳町のぬくい尚男候補の決起大会に出席させていただきました。告示日が近づき、どちらの陣営も意気込みを感じる大会でした。
朝に出席した党厚生労働部会「薬事に関する小委員会」では、経口中絶薬の承認を巡って大きな議論となりました。欧米ではすでに承認されているこの経口中絶薬について、厚労省の審議会では「承認しても差し支えない」との見解を示していますが、その扱いや管理方法などに対し1か月で1万件以上のパブリックコメントが寄せられています。この日の議論でも、社会的影響や倫理・法律上の問題など様々な観点から慎重な対応を求める意見が相次ぎました。個人としては「承認することは良いが、医師の管理の下で使用されるべき」との見解を述べさせていただきました。
裁判当事者を傷つけるネット投稿などをしたとして訴追された仙台高裁裁判官の弾劾裁判の第4回公判が行われ、女子高生殺人事件の被害者遺族に対し証人尋問をさせていただきました。遺族の嫌がる投稿を繰り返した裁判官に対して、証人は「娘を殺され悲しんでいる親の気持ちが分からない人が、人の人生を左右する裁判官で良いのか」などと話し、裁判官の職責の重さを考えてほしいと訴えられました。次回4月19日にも、証人尋問が予定されています。
その後さいたま市に戻り、緑区の石関ひろおみ市議の総決起大会にて激励の言葉を述べさせていただきました。
マスクの着用が個人判断に委ねられるようになった13日、川口市の永瀬秀樹県議の総決起大会にお声がけいただき、ご挨拶しました。新藤義孝衆議院議員の実弟でもある永瀬県議を励ますため、奥ノ木市長をはじめ、多くの自民党の仲間や後援者が集まりました。激戦が予想される川口での県議選ですが、しっかり再選いただき、ともに埼玉県の発展に協力していきたい候補の一人です。
青羽健仁さいたま市議、帆足和之さいたま市議の決起大会にて激励の挨拶をさせていただきました。浦和区でのさいたま市議選は、日本維新の会からも候補者が出ることから、生き残りをかけた厳しい選挙戦となることが予想されています。自民党所属の候補者には全員当選圏内に入っていただけるよう、引き続き応援してまいります。