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活動報告

4月30日

埼玉県自転車競技連盟会長として利根川河川敷で開催された「2023加須こいのぼり杯・第18回タイムトライアル・ロードレース大会」の開会式に出席いたしました。

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4月25日

参議院厚生労働委員会で「全世代対応型の持続可能な社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律案」の質疑に立ち、議論の一つとなっているかかりつけ医機能報告制度について重点的に質問させていただきました。
 日本の医療費対GDP比(2019年)は11.0%で、欧州諸国(英10.2%,独11.7%,仏11.1%)と同等、米国(16.9%)の65%ほどの水準であり、突出した高齢化の状況を考慮すれば、最も効率的と言えます。また2001年以後、健康寿命は男女共に延伸を続け、2010年以後、不健康な期間が男女共に短縮しています。コロナ・パンデミックにおいて、高齢化にもかかわらず対人口当たり死亡率が先進国でも最低だったのは、国民の平素の良好な健康状態(併存疾患が少ない)を反映していると評価されています。
 複数の併存疾患を持つ高齢者が増えていくために、地域医療において各種のかかりつけ医機能を“面”として、すなわち病院等の連携によって整備していくことは重要です。その場合、患者にとって最も重要ことは、自分の各疾患、例えば高血圧や糖尿病・心不全・閉塞性肺疾患などのそれぞれについて、最新の知見に基づく適切に診療を行えるかかりつけ医が充足されていることです。各種の内科的慢性疾患への十分に適切な診療を、一人の医師に期待するのは難しいといえます。高血圧の専門家で糖尿病の専門家という医師は見たことがありません。家庭医制度を持つ米国の医療では、高血圧や糖尿病などの慢性疾患が実地の診療においては、適切には管理されておらず、そのために疾患悪化が避けられなくなり、医療費が増加することが指摘されています。
 複数の慢性疾患を持つ高齢患者には、各種の病態を専門性の高い診療所が連携して対応することが必要であり、かかりつけ医機能の報告制度に関する今後の詳細な内容の作成はエビデンスに基づき行って欲しい旨を厚生労働省には念押しさせていただきました。
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4月23日

山口晋先生の嵐山町における後援会の総会にて、ご挨拶させていただきました。

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4月19日

裁判当事者を傷つけるネット投稿などをしたとして訴追された仙台高裁の判事の弾劾裁判・第5回公判が本日行われ、女子高生殺人事件の被害者遺族の証人尋問をさせていただきました。
今回の公判の様子については、メディアでも報じられております。引き続き法曹出身議員として、しっかり責務を果たしてまいります。
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4月8日

選挙戦最終日8日は、地元岩槻とその周辺で最後のお願いを候補者と共にさせていただきました。予想外の雨と寒さになりましたが、街頭にお集まりいただいた皆様には心から感謝いたします。
明日、まだ投票がお済みでない方はぜひ一票を投じていただき、自民党公認候補を選んでいただけますと幸いです。
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4月7日

県議会議員選・さいたま市議選も終盤です。本会議後に埼玉に戻って、激戦区を重点応援させていただきました。国会議員はもちろん、無投票で当選が決まった県議会議員も自民党埼玉県連の仲間を応援しています。
泣いても笑ってもマイクを握れるのはあと1日。明日は天気も回復するはずなので、声が出なくなるまで熱い演説で訴えていきましょう!
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4月6日

党の新しい資本主義実行本部「スタートアップ政策に関する小委員会」でまとめた「スタートアップ育成5か年計画」の実現に向けた中間提言について、後藤茂之スタートアップ担当大臣に申し入れに行きました。
昨年政府がまとめた育成5カ年計画では、スタートアップへの投資額を「5年後の2027 年度に 10 倍を超える規模( 10 兆円規模) 」とする目標を掲げています。その実現のためには、同計画の初期に、スタートアップ・エコシステムの育成に不可欠な要素の法律・税制等の制度面での対応が急務です。特に、ストックオプション制度は、スタートアップでの人材獲得及び資金調達の基盤となる制度であり、早急な制度整備が求められています。
ストックオプション環境整備は複数省庁の法令・税制に跨ることから、政府一丸となった取り組みが必須であり、この提言の各項目を「新しい資本主義実行計画 2023 (仮称)」及び骨太の方針2023 に盛り込んで早期実現を求めています。
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4月5日

県議選も後半戦に入っています。
今日も午前から県東部を中心にまわって、激戦を繰り広げている県連の仲間たちの票が少しでも伸びるよう、マイクを握りました。
国・県・市町村の議員がそれぞれ連携して地域の課題に取り組めば、課題解決や発展はスピードを増します。また政権与党の政策効果が隅々まで広がるためにも、誰が各地域選出の県議会議員かは重要です。期日前投票も出来ますので、ぜひ投票権をムダにせず、最良の選択をしていただきたいです。
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4月4日

午前中に財政金融委員会に出席したのち、すぐに埼玉に戻り、各地で演説に飛び入り参加させていただきました。
この日は県議選の新人候補を中心に応援。どの候補もこれまでの経験・資質など申し分のない候補として公認させていただいております。
ぜひお住まいの選挙区から出ている自民党公認候補はどのような人物か、ホームページ等でご覧になってみてください。
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4月2日

最初で最後の日曜日2日。この日も精力的に県内を応援でまわりました。
明日から中盤戦、そして新年度も本格的に始まります。フレッシュな気持ちで仕事・学校に向かう際、駅で自民党候補者を見かけられたら、励ましのお声がけをいただけますと幸いです。

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