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研究業績

医療安全管理学、医事法学など

1 古川俊治,消化器癌化学療法の臨床研究の問題点 外科臨床医の視点から .年報医事法学,13,17-25,1998.
2 古川俊治,胃癌に対する術後補助化学療法におけるインフォームド・コンセント.臨床外科,53,1271-1278,1998.
3 古川俊治,北島政樹.治療選択決定を配慮したインフォームド・コンセント.「インフォームド・コンセントガイダンズ がん診療編 」(森岡恭彦編),先端医学社,東京,1999,198-208.
4 古川俊治,遠隔医療・電子カルテをめぐる法的問題.臨床医,25,480-482, 1999.
5 古川俊治,医事訴訟における鑑定.日本外科学会雑誌,100,756-760,1999.
6 古川俊治,内視鏡下手術の進歩をめぐる法的諸問題.日本内視鏡外科学会雑誌,5,21-29,2000.
7 古川俊治,医療事故・医事紛争の実状 外科.日本医師会雑誌,123,673,2000.
8 古川俊治,医療過誤訴訟の傾向と対策.「医療白書2000」,日本医療企画,2000,293-303.
9 古川俊治,法律家からみたガイドライン.「がん告知 第一線臨床医のためのガイドライン」(竜 崇正,寺本龍生編),医学書院,東京,2001,10-22.
10 古川俊治,医療事故概説.「血液透析施行時のトラブル・マニュアル」(大平整爾編),日本メディカルセンター,東京,2001,12-23.
11 古川俊治,消化器診療における安全対策と法的「医療水準」への適合.「消化器診療における医療事故と安全対策」(中澤三郎編),日本メディカルセンター,東京,2001,63-90.
12 古川俊治,外科における医療過誤とリスク・マネージメント.医療事故への対応と法的解決.日本外科学会雑誌,102,299-302,2001.
13 古川俊治,内視鏡外科における法的諸問題.医学のあゆみ,197,337-340,2001.
14 古川俊治,説明義務とインフォームド・コンセント.MEDICINA,38,720-723,2001.
15 古川俊治,説明義務と医師の裁量.MEDICINA,38,896-899,2001.
16 古川俊治,説明の省略.MEDICINA,38,1095-1097,2001.
17 古川俊治,施療上の指導義務.MEDICINA,38,1258-1261,2001.
18 古川俊治,転医のための説明義務. MEDICINA,38,1438-1441,2001.
19 古川俊治,新規治療法と「医療水準」.MEDICINA,38,1595-1599,2001.
20 古川俊治,意思決定の代行・遺族への説明.MEDICINA,38,1782-1785,2001.
21 古川俊治,癌告知.MEDICINA,38,1955-1960,2001.
22 古川俊治,宗教上の輸血拒否.MEDICINA,38,2148-2152,2001.
23 古川俊治,臨床研究におけるインフォームド・コンセント.MEICINA,39,176-179,2002.
24 古川俊治,遺伝子研究におけるインフォームド・コンセント.MEDICINA,39,367-372,2002.
25 古川俊治,説明責任.MEDICINA,39,551-555,2002.
26 古川俊治,産婦人科におけるSafety management とQuality assurance.産科と婦人科,68,1201-1205,2001.
27 古川俊治,産科出血.産科と婦人科,68,1323-1326,2001.
28 古川俊治,新生児.産科と婦人科,68,1619-1623,2001.
29 古川俊治,異常分娩.産科と婦人科,68,1725-1729,2001.
30 古川俊治,異常妊娠.産科と婦人科,69,97-101,2002.
31 古川俊治,婦人科.産科と婦人科,69,223-227,2002.
32 古川俊治,日常救命救急診療における法的諸問題.日本救急医学会関東地方会雑誌,22,10-14,2001.
33 古川俊治,臨床と法の立場から考える疼痛医療における安全対策.ペインクリニック,22,1236-1243,2001.
34 古川俊治,診療に関連した「異状死」について.日本外科学会雑誌,102,554-558,2001.
35 古川俊治,北川雄光,北島政樹.倫理的配慮と法的問題.「Sentinel Node Navigation 癌治療への新しい展開 」(北島政樹,久保敦司編),金原出版,東京,2002,81-85.
36 古川俊治,日本における臓器移植.法學研究,75(4),41-72,2001.
37 古川俊治,山本麻記子,寺浦康子.医事訴訟理解のための法律.診断と治療,90,604-608,2002.
38 古川俊治,セーフティーマネージメントの考え方.消化器内視鏡,14,135-140,2002.
39 古川俊治,内視鏡外科における安全対策と質の確保.日本内視鏡外科学会雑誌,6,510-518,2001.
40 古川俊治,北島政樹.セーフティー・マネジメントの現状と課題.日本外科学会雑誌103,309-313,2002.
41 古川俊治,司法から見た大腸内視鏡.早期大腸癌,6,169-174,2002.
42 古川俊治,,山本麻記子.弁護士の立場から.「眼科診療のリスクマーネジメント」(大野重昭,谷原秀信編),金原出版,東京,2002,218-226.
43 古川俊治,治験におけるプロトコール違反.年報医事法学,17,143-149,2002.
44 古川俊治,消化器内視鏡診療におけるセーフティーマネジメント.「最新消化器内視鏡治療」(北島政樹編),先端医療技術研究所,東京,2002,15-20.
45 古川俊治,患者の人権と医療の責任.「看護のための最新医学講座35巻『医療と社会』」(山崎貴美子,滝澤利行編),中山書店,東京,2002,394-403.
46 古川俊治,,山本麻記子.判例にみる医療水準.「麻酔・ペインクリニックと医療事故」(釘谷豊城,宮崎東洋編),真興交易,東京,2002,66-78.
47 古川俊治,大谷吉秀,久保田哲朗,熊井浩一郎,吉田 晶,北島政樹.胃粘膜癌適応拡大におけるインフォームド・コンセントのありかた.胃と腸,37,1211-1217,2002.
48 古川俊治,山本麻記子.医療と法的責任.カレントテラピー,20,8-11,2002.
49 古川俊治,医療におけるセーフティーマネジメントとクリティーアシュアランス.カレントテラピー,20,20-25,2002.
50 古川俊治,インフォームド・コンセント.「胃癌診療の基本」(三輪晃一,平山廉三編),中山書店,東京,2002,41-44.
51 古川俊治,医療事故への対応と法的解決.medico,33,343-345,2002.
52 古川俊治,医療事故への対応と法的解決.「内視鏡室のリスクマネージメント」(赤松泰次編),南江堂,東京,2003,183-189.
53 古川俊治,消化器領域のリスクマネージメント.Mebio,19,343-345,2002.
54 古川俊治,診療に関連した患者の死亡・傷害の報告についてのガイドライン.日本外科学会雑誌,104,9-19,2003.
55 古川俊治,北島政樹.癌標準治療と法的「医療水準」.日本外科学会雑誌,104,380-385,2003.
56 古川俊治,山本麻記子.院内感染と労災補償.綜合臨床,2751-2752,2002.
57 古川俊治,胃癌治療ガイドラインをどう活かすか 司法の観点から.臨床消化器内科,18,223-228,2003.
58 古川俊治,転医義務と「医療水準」.日本医師会生涯教育シリーズ61,60-64,2003.
59 古川俊治,宗教上の輸血拒否と代替療法.小児外科,35,147-151,2003.
60 古川俊治,司法の立場からみた診療録開示.臨床精神科,32,21-24,2003.
61 古川俊治,医療事故は何故増えたか.新医療,337,59-61,2003.
62 古川俊治,医療発生時の対応と法律的背景.循環器専門医,10,Supplement2003,15-18,2003.
63 古川俊治,医療事故が発生したときの対応.臨床泌尿器科,57,233-236,2003.
64 古川俊治,遠隔医療の現状と法的諸問題 .CYBER SECURITY MANAGEMENT,4巻No.40,16-19,2003.
65 古川俊治,遠隔医療の現状と法的諸問題 .CYBER SECURITY MANAGEMENT,4巻No.41,16-20,2003.
66 古川俊治,消化管悪性腫瘍術後合併症に対するインフォームド・コンセント.日本腹部救急医学会雑誌,23,765-771,2003.
67 古川俊治,内視鏡外科と倫理.消化器内視鏡,15,891-894,2003.
68 古川俊治,インフォームド・コンセントと医療過誤.「周術期の深部静脈血栓症・肺動脈血栓塞栓症の予防と対策」(瀬尾憲正編),克誠堂書店,143-154,2003.
69 古川俊治,北島政樹.診療ガイドラインと法的「医療水準」.日本消化器病学会雑誌,1-8,2004.
70 古川俊治,EMRのインフォームド・コンセント.「基本から分かる大腸のEMR」(五十嵐正広編),中山書店,東京,3-8,2003.
71 古川俊治,日本における法の立場からみた癌告知.日本医師会雑誌,130,441-444,2003.
72 古川俊治,癌治療のガイドライン その意義と問題点.綜合臨床,52,2307-2309,2003.
73 古川俊治,外科診療と届出義務 医療事故もしくは疑われた場合の届出義務とは .弁護士の立場から.日本外科学会雑誌,104,793-798,2003.
74 古川俊治,腹腔鏡下胆嚢摘出術におけるインフォームド・コンセント.消化器外科,26,1599-1603,2003.
75 古川俊治,遠隔医療をめぐる法的諸問題.新医療,345,139-141,2003.
76 古川俊治,診療ガイドラインの法的意義.消化器科,37,337-341,2003.
77 古川俊治,医事訴訟の概要.日本内視鏡外科学会雑誌,8,第16回日本内視鏡外科学会抄録集357-360,2003.
78 古川俊治,ロボット手術をめぐる法的諸問題.日本コンピュータ外科学会雑誌,5,100-102,2003.
79 古川俊治,法的立場から見た胃潰瘍ガイドライン.臨床消化器内科,19,251-257,2004.
80 古川俊治,守秘義務と患者のプライバシー権.CYBER SECURITY MANAGEMENT,5巻No.51,12-17,2004.
81 古川俊治,個人情報保護・活用とセキュリティー.CYBER SECURITY MANAGEMENT,5巻No.52,12-16,2004.
82 古川俊治,医療訴訟.「臨床研修イラストレイテッドシリーズ第2巻基本手技[救急処置]改訂第3版」(奈良信雄編),羊土社,東京,172-176,2004.
83 古川俊治,セーフティー・マネジメントの現状と課題.外科治療,90,1027-1031,2004.
84 古川俊治,医療行為の特許性.年報医事法学19,191-201,2004.
85 古川俊治,診療ガイドラインと法的医療水準.日本薬剤師会雑誌,56,1015-1018,2004.
86 古川俊治,周術期肺塞栓症と医療過誤.日本臨床麻酔学会雑誌,24,503-510,2004.
87 古川俊治,ロボット手術実施のための法的諸問題.日本ロボット学会雑誌,422-434,2004.
88 古川俊治,化学物質過敏症訴訟における問題点 薬剤副作用との比較の観点から .慶應法学,1,63-102,2004.
89 古川俊治,輸血事故に関する医療従事者の責任.日本輸血学会雑誌,51,315-319,2005.
90 古川俊治,医療経営と法律.治療,87,377-382,2005.
91 古川俊治,裁判外紛争処理(ADR).日本医師会雑誌,133,668-669,2005.
92 古川俊治,早期大腸癌診療におけるインフォームド・コンセント.早期大腸癌,9,401-404,2005.
93 古川俊治,臨床検査におけるインフォームド・コンセント.臨床検査のガイドライン2005/2006.日本臨床検査医学会編.宇宙堂八木書店,307-310, 2005.
94 古川俊治,異状死に対する対応.外科治療,93,264-268,2005.
95 古川俊治,インフォームドコンセントと医事紛争.「インフォームドコンセントのための図説シリーズ 透析療法 改訂版」(大平整爾監修),医薬ジャーナル社,94-95,2005.
96 古川俊治,化学物質過敏症訴訟における問題点.環境訴訟の新展開」(環境法政策学会編),商事法務,139-146,2005.
97 古川俊治,医療経営と安全.「最強の医療経営セミナー 」(変革をめざす病院の経営フォーラム編),インターメディカ,148-161,2006.
98 古川俊治,肺癌治療における安全対策.肺癌治療を安全に行うために.加藤治文,西條長城監修.中外医薬社,東京,265-273,2006.
99 古川俊治,医薬品の製造物責任,年報医事法学21,131-141,2006.
100 古川俊治,消化器内視鏡診療に必要なセーフティマネジメントの知識.消化器内視鏡18,599-603,2006.
101 古川俊治,大学発ベンチャーにおける利益相反.産学官連携ジャーナル,Vol.2,No.9,19-22,2006.
102 古川俊治,交通事故と医療事故の競合.医事法判例百選,別冊ジュリストNo.183,174-175,2006.
103 古川俊治,セカンド・オピニオンの法的側面.これからのセカンド・オピニオン外来―現状と展望―(杉町桂蔵・古川俊治監修),診断と治療社,28-48,2006.
104 古川俊治,診療上の医師の注意義務と「医療水準」.慶應法学7号,332-505,2007.
105 古川俊治,和田則仁,北川雄光.胃癌診療をめぐる法的諸問題.消化器外科,30(10),1509-1515,2007.
106 古川俊治,安全保障と産業政策の観点からみた日本の医療費.綜合臨床,56(12), 3195-3199, 2007.
107 古川俊治,医療事故後の対応.Geriatric Medicine 46(2), 653-657, 2008.
108 古川俊治,医療事故概説.血液透析施行時のトラブル・マニュアル改訂第2版(臨床透析編集委員会企画,大平整爾・伊丹儀友編),日本メディカルセンター,14-34,2008.
109 古川俊治,和田則仁,菅沼和弘,北川雄光.腹部救急診療と異状死の届出.日本腹部救急医学会雑誌,28(5),659-667,2008.
110 古川俊治,和田則仁,北川雄光.「医療安全調査委員会法案」への賛否と今後の課題.日本外科学会雑誌109,臨時増刊号(3),30-33,2008.
111 古川俊治,和田則仁,北川雄光.「医療安全調査委員会法案」への賛否と今後の課題.医学のあゆみ,Vol.227,No.4(2008.10.25),263-266.
112 古川俊治,急変する日本の医療機関の経営環境.MBAの医療・介護経営(田中滋・古川俊治監修),医学書院,17-50,2008.
113 古川俊治,医療安全と医療経営.MBAの医療・介護経営(田中滋・古川俊治監修),医学書院,51-54,2008.
114 古川俊治,レギュラトリー・サイエンスからみた医療機器実用化のための問題点と解決策~立法の観点からの問題点と解決への方向性.日本コンピュータ外科学会雑誌vol.10, no.3,226-227,2008.
115 古川俊治,北川雄光.法的観点からみたがん診療ガイドライン.腫瘍内科Vol.2,No.5(Oct./2008)393-398,2008.
116 古川俊治,科学技術の研究・開発に関する規範定立についての一考察~医療技術を例として~.ジュリスト2008年12月15日号(No.1369),45-53.
117 古川俊治,インフォームド・コンセント.臨床検査のガイドライン2009.日本臨床検査医学会編.宇宙堂八木書店,東京,336-338,2009.
118 古川俊治,臓器移植法の改正と医療現場.刑事法ジャーナル20号(2010年),18-25.
119 古川俊治,北川雄光.診療ガイドラインと法的‘医療水準’,日本臨床68巻10号,1937-1946,2010.
120 古川俊治,ヒトゲノム・遺伝子解析研究の現状と課題.慶應法学18号,15-44.(2011年1月31日)
121 古川俊治,医療過誤訴訟の実態とリスクマネジメント,消化器BOOK03内視鏡診療の安全管理 偶発症や感染の予防と対処法(赤松泰次企画),羊土社,東京,142-153,2011(2011年3月1日)
122 古川俊治,和田則仁,北川雄光.法的観点からみた診療ガイドライン,日本外科学会雑誌第113巻臨時増刊号,23-26,2012.
123 古川俊治,インフォームドコンセントと医事紛争.大平整爾監修,インフォームドコンセントのための図説シリーズ 透析療法 第3版,医薬ジャーナル社,124-125,2013.(2013年6月20日)
124 古川俊治,日本における医療技術の研究開発を推進するために.慶應法学29号,5-31,2014.(2014年4月23日)
125 古川俊治,医療事故概説.血液透析施行時のトラブル・マニュアル改訂第3版(臨床透析編集委員会企画,大平整爾・伊丹儀友編),日本メディカルセンター,13-32,2014.(2014年6月15日)
126 古川俊治,日本におけるウェストミンスター・モデルの適合性.立法システムの再構築 立法学のフロンティア2(西原博史編),ナカニシヤ出版,134-154,2014.(2014年7月31日)
127 古川俊治,医療と法律.糖尿病研修ノート改訂第2版(長井良三総監修,門脇 孝責任編集,加来浩平・花房俊昭・羽田勝計・稲垣暢也・出雲博子・谷澤幸生編集),診断と治療社,608-613,2014.(2014年11月30日)
128 古川俊治,ICU・CCU管理を要する患者に関連した医事訴訟.Heart View,Vol.18,No.13,1284-1289,2014.(2014年12月9日)
129 古川俊治,第三者が関与する生殖医療に関する法整備について.日本医師会雑誌144巻2号,289-292,2015.(2015年5月)
130 古川俊治,再生医療に関する法制度の課題と再生医療の研究者への期待.再生医療73巻増刊号5,31-39,2015.(2015年6月20日)
131 古川俊治,「総合診療医」って何ですか?日本病院総合診療学医学会雑誌12巻1号,55-61,2017.
132 古川俊治,出血性ショックを認める「エホバの証人」患者に対する対応.消化器内視鏡Vol.30,No.7,936-939,2018.
133 古川俊治,超高齢化社会における医療倫理と医療制度の方向性.日本気管食道科学会会報第70巻第2号,pp. 47-53, 2019.
134 古川俊治,法政策から考える医療と新産業,モダンフィジシャン第39巻第7号,621-626,2019.
135 古川俊治,Significant scientific evidences about COVID-19. 健康管理67巻8号,11-37,2020.
136 古川俊治,北川雄光.外科における無過失補償制度―その可能性と課題―.日本外科学会雑誌,122巻1号,126-129,2020.
137 古川俊治,理想の医療提供体制.腎と透析,92巻1号,215-221,2022.
138 古川俊治,化学物質過敏症に関する政策的対応.計画行政46巻2号(通巻155号),33-38,2023.
139 古川俊治,医療提供体制の改革と医師の働き方改革.あたらしい眼科40巻12号(通算513号)1525-1534,2023.