7月20日
秩父川瀬祭を訪れ、秩父神社の本殿における神事(悪疫除祈願祭)に参加させていただきました。
秩父川瀬祭は、秩父神社の夏祭りであり、秩父地域では「お祇園」とも言われているそうです。祭りの主役である笠鉾・屋台の「囃子手」や、花笠を付けた「拍子木」を子どもたちが務める、子どもが中心のお祭りです。
地元の小泉龍司法務大臣の秘書さん、新井豪県議と三人で玉串奉典させていただきました。
7月8日
東松山市の埼玉成恵会病院にお招きいただき、医療経営に関する講演をさせていただきました。
比企地域の医療が抱える課題、特に看護師不足や災害・救急医療にフォーカスしつつ、これからの医療政策の行方について説明いたしました。
現場で日々患者と向き合っている皆様にも政策の方向性や政府の事業をご理解ご納得いただけるよう、これからも対話を続けていきます。
貴重な機会をありがとうございました。
7月7日
7月5日
近視対策推進議員連盟の田村憲久会長と、盛山正仁文部科学大臣に申し入れを行いました。
子どもの近視は深刻な状況で、文部科学省が実施した「令和3年度児童生徒の近視実態調査」によると、裸眼視力1.0 未満の生徒の割合は、小学生が 32.9%、中学生が54.7% となります。また都内の公立小学校での近視有病率は76.5%、都内私立中学校では実に95.3%の近視有病率であるとのデータも存在し、大きな問題となっています。
〇屋外活動が近視発症率を抑制することが明らかになっていること等を踏まえ、学校における 目の健康に関する教育を充実するとともに、学校等における屋外活動をより一層推進する方策の検討をすること〇デジタル端末の使用時等の留意事項 について、学校教育の場などで啓発を進めること等を求めました。
夕刻には、さいたま市地下鉄7号線延伸許可申請事業化実現期成会の総会に出席させていただきました。
7月3日
6月30日
東松山市市制施行70周年記念式典と自民党松伏支部大会に出席させていただいた後、今日告示された新座市長選で三選を目指す並木傑市長の出発式にてマイクを握らせていただきました。
市議5期、市長8年の経験に裏付けされた確かな行政手腕で引き続き新座市を引っ張ってもらえるよう、選挙戦を必ず勝ち抜いていただきたい候補者です。暑さに負けない熱意で市民の皆さまに政策を訴えてください!
6月27日
超党派の近視対策推進議連で武見敬三厚生労働大臣に近視対策の推進、特に子どもの近視対策について申し入れをしました。
近視人口は世界的に増加の傾向にあり、2050年には世界の人口の約半数の47億人程度が近視になると予想されています。一般に近視は深刻に受け止められていませんが、進行すると失明に繋がる視覚障害を引き起こすおそれがあることから、単に眼鏡等の器具で矯正すればよいというものではないことが明らかになっています。
武見大臣には、眼軸長測定の学童近視に対する保険適用を検討することや、成人以降の近視患者に対し緑内障の発症リスクに関する啓発を進めるとともに、緑内障や黄斑変性などを対象とした専門性の高い眼科診察を受けられるよう環境の整備を進めることを求めました。
6月22日
6月15日
6月11日
参議院財政金融委員会のメンバーで独立行政法人国立印刷局東京工場を視察いたしました。
今年7月3日に、新しい日本銀行券として一万円、五千円、千円の3券種が改刷される予定となっています。新日本銀行券に施される最新の偽造防止技術などについて勉強させていただきました。